2012/07/07 中潮 月齢17.5 干潮10:19 満潮05:20 曇り時々小雨 西の風0~4m
京都市内は前日から雷雨がキツかったのですが、現地の天気予報・曇時々小雨 があたることを期待して
夜明けに現着できるよう出発。
道中はずっと強めの雨でしたが、宮津に入ったとたん止んで道路も乾き始めていたりで、
なんとか竿出しできそうな予感。
五輪堂でチロリと石ゴカイを仕入れ、すぐ裏の栗田浜へ。
海面はベタ凪。 風もほとんどなく、時々小雨が降ってくる程度。
まずは白サーフでいっぱいに投げてみる。
と、前回までは5色手前が限界でしたが、6色飛んで、竿にオモリが乗った感じが。
左足を45度前方に、と右手の突き出しを思いっきり、を心がけてみました。
(まだそんなとこにいるのかw)
ゆっくり引いていると3色半で海底の変化がややはげしくなったエリアでアタリが。
そのまま引いてみるが追い食いは無し。 15cmほどのキスが1匹上がってきました。
その後も3.5色、2色で単発のアタリがあり、6匹ほど釣って一安心。
アタリが無くなったのでサーフランダーを追加投入して、待ち気味に移行。
5色と3.5色に放置しておくと交互に反応があるが、全てヒイラギ。 5本針にパーフェクトとか。
小型のキスは最初にビクビクと当たりがあった後、引かれている間は諦めたように反応が無くなりますが
ヒイラギはいつまでもクイクイと暴れるので引き上げるまでもなく残念感が。
そんな感じでヒイラギの大群、時々ヒトデやウミケムシと戦っていると、
11時頃、2色にキスの反応が復活。 5匹ほど釣るとまたヒイラギタイムに変わり、
車の中でお弁当タイム。
ちょっと雨がキツ目に降るようになり、カッパを脱いでる暇が無くなる。
ボート小屋のヒサシの下にリュックを避難し、そこから竿の監視。
雨脚が弱まった隙に仕掛けの回収・再投入を続けていると、
回収中の2色でゴンゴンと大きなアタリが。
そこから半色ほどでさらに同じような当たりがあり、
巻き上げると22cmと23cmのダブル。
同じ位置で15cm~マイクロピンの当たりが続く。
置いている竿には反応が無く、リールでゆっくり引き続けているとポツポツと釣れるので
サーフランダーは放置して白サーフで引き続ける。
相変わらずヒイラギアタックは続くが、小さいながらもキスもチラホラ上がってくる。
ずっと立ちっぱなしで引き続けて、さすがにお疲れなので15時過ぎに納竿。
エダスを短くしてみたのが良かったのか、仕掛け絡みはほぼ無し。
エサは、チロリの方が食いが良かった気が。 石ゴカイにも遜色なく食って来ましたが。
20cmオーバーは3匹、あとは15cm~8cmといったところを22匹。
ちょっと大きめのメゴチを1匹お持ち帰りした以外は、たぶん50匹以上のヒイラギと
10匹くらいのハゼっぽいのをリリースしました。
来週は久しぶりに豊中の友人と釣行予定。
どこに行こうかな・・・
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