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キス釣りに関してあれやこれや
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    2012/11/03~04 中潮 月齢18.6 干潮14:14・02:40 満潮19:51 晴れ時々曇り 東・南東の風0~4m

    先週寝坊したリベンジに、和歌山田ノ浦漁港へ直行です。
    人大杉だと思われるので、早めに行って釣座確保したいところ。
    10時過ぎ出発。 途中、和歌山IC下りてすぐのフィッシングマックスで
    オモリや予備の仕掛けセット、ケミホタル、残り少なくなってきたエギ(安いやつ)なんかをごっそり買い込み。
    12時過ぎ現着。 家族連れで賑わっております。

    IMG_4416_1.JPG

    入る場所が無かったのですが、帰り支度をしておられる人を発見。
    背後で、コンビニ弁当食べながら待たせていただきます。
    東西に伸びる波止の沖側、先端から5~6人目となかなかな位置に陣取ることができました。
    その隣のご夫婦、旦那様と目があったので会釈すると「こんにちは!」と挨拶してくれました。

    今日は2本出し+エギ。 まずは1本、浮き下を5ヒロほどとって様子見です。
    潮流が右に左にコロコロ変わりますがさほど速くはなく、風は左から時折すこし強めに吹く程度。

    IMG_4418_1.JPG

    15:30頃、軽く周囲の様子を伺いにぶらぶらして戻ってみると、
    なんだか浮きが寝てたので巻いてみる。 と、何かが抵抗するが、太刀魚ほどの重みは無い感じ。
    ガシラ14cmがサンマの切り身をがっつり飲み込んでました。
    先ほど挨拶返して下さったご夫婦とは反対(先端)側のご夫婦、朝から丸坊主らしく、
    とても羨ましがられてしまいましたが、狙いは太刀魚一本(目標4本)なのですよ奥さん。

    16時過ぎ、トイレに行って戻ってみると、浮きが無い。
    「をををっ!」と思って巻き上げてみると今度は先程より一回り大きいガシラくん。 なんで??

    IMG_4419_1.JPG

    その後、「まずは深いところから」と浮き下を長くとっていた仕掛けが流されたり
    隣に入ってきた人がクロスさせて回収中に「ああ!やめて!」と思いながらもしっかり根がかりさせられたりで
    最後は仕掛けも無くなり1本体制に。
    周りでも誰も釣れてる様子は無く、午前3時まで粘りましたが、朝マヅメに期待を込めて車で仮眠。
    4:30にしっかりアラームをセットし、ちゃんと起きて再開するも、
    同じ深場で何度か浮きに反応がありエサだけ持っていかれたりはするが、どうも太刀魚ではない感じ。
    結局釣果はガシラx2のみで、午前7時過ぎに撤退。 超残念!

    ガシラくん、味噌汁にしていただきました。

    来週はいよいよ投げ北秋祭り
    仕掛け作らなきゃ!






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    2012/10/27~28 大潮 月齢11.6 干潮23:02 満潮16:42・05:25 曇り後雨 東・南東の風0~3m

    太刀魚デビュー in 和歌山 プロデュースド by 投げ吉さん!

    前々々日、近所のスーパーにキビナゴが売ってなかったので、嫁にサンマを買っておいてもらう。
    「1パックでいい?」のメールに「んー、2パックよろしく」と返信し、仕事から帰って見てみると
    サンマ、デカい。 塩締めするために捌きながら「こんなもん6匹も持って行っても、絶対余る・・」ということで
    2匹は翌々日の夕食に。
    時々ドリップを捨てつつ、いい感じに締まって参りました。
    仕掛けは、数週間前にキタガワで購入済みの太刀魚セット5号x2。 棒ウキタイプと丸浮きタイプ。

    土曜日、普通に目覚めるだろうとタイマーかけず寝たら、前日結構夜更かししちゃったのもあり
    嫁に「何時だと思う?」と起こされたのが午前11時過ぎ。
    まぁ、ほとんど準備も終わってるので、さほど慌てるでも無く昼食をとり、夕食用のカップラーメンや飲み物を買いに行き、
    予定していた13時前に出発。
    名神大山崎から高速に乗り、和歌山まで。 道中順調で、ノンストップ2時間弱。
    和歌山ICを下りたところで投げ吉さんからTel. ここで忘れ物(1)に気付き、コンビニに立ち寄る。
    胃酸過多気味なので胃薬が手放せないので購入。
    和歌山中心部はちょっと渋滞。 待ち合わせ場所のつり具のマルニシで無事、投げ吉さんと合流。
    すぐそばの和歌山港・青岸(せいがん?)へ移動。

    IMG_4345_1.JPG

    ここでとんでも無い忘れ物(2)に気付く。
    夜釣りなのにヘッドライト忘れてる。
    幸い、ランタンは持ってきていたので、なんとかはなるか・・・。

    IMG_4343_1.JPG

    かなり広い空き地にはものすごい数の車。
    堤防付け根に駐車して、先端まで歩きます。 600mくらい? ずらりと人が並んでます。

    IMG_4347_1.JPG

    先端手前の空いたスペースに設営。
    ここは足場が広く、とても投げやすそうです。

    IMG_4349_1.JPG

    初めて手にする太刀魚仕掛けの現物と説明書きを数分睨み、「ふむ!」と理解し、
    45QDに巻いてきたナイロン5号に仕掛けを通す。簡単便利。
    まだ明るかったのでケミホタルと浮きの電池はセットせず投げていたが、反応無かったので
    両方セットして投げ返す。 と、

    くいくい、と動く浮き。 「をを?」と思っていると、スーっと海中に消えていく。
    「慌てないで」と制する投げ吉さん。
    そっと竿を取り、糸ふけを取っていると「ガツン」と竿先を持っていく。
    「これは乗ってるな」と、もう一度横合わせを入れ、巻き始める。
    ありゃ?かなり軽い。 が、「やつら細いし」と乗ってるのを確信して巻き続けると、時々ガンガンと暴れる。
    海面寸前でもうひと暴れがあり、しかし難なく抜きあげました。 17:30、初タッチー。

    IMG_4350_1.JPG

    ここで忘れ物(3)、サカナバサミ。
    「締め」に少々手間取りましたが、無事クーラーに(丸めて)納まっていただきました。


    投げ吉さんも、ワインドで1匹ゲット。 二人共ボウズ逃れおめでとう!

    すぐに投げ返し、興奮冷めやらず嫁にメールしたり周りの状況を観察したりしていて、
    ふと海面に視線を戻すと、自分の浮きの灯りが無い。
    一瞬状況が飲み込めず思考が止まりましたが、すぐに再起動。
    これはもうすぐに合わせ入れてOKな感じ!ガツーン!
    2本目げっとー。

    喉の奥まで針を飲んでいてなんとか抜こうと格闘していると、おじさんが覗きに来て
    「デカいな。飲み込まれたんか。裂いちまい」とアドバイスを残し去ってゆく。
    後頭部にナイフを入れ延髄を切断して絶命していただき、エラを開けると針が出てきました。
    ワイヤーハリスが捩れちゃってたので、交換。

    以上。 今回の釣果、以上。
    (前回のアオリイカと同じやんけ!)

    ・・・気を取り直して、記録再開。

    周囲もあまり反応が無いようで、パラパラと雨が降り出すと半分くらいの人が帰りました。
    小雨の中コンロで湯を沸かし、二人でカップラーメンをすすります。

    IMG_4352_1.JPG


    全く反応無く、エギを投げたりしますが、これも無反応。
    投げ吉さんが背後のテトラ側で小さいながらも太刀魚を1匹ゲット。
    呼ばれて私もそちらに投げますが、糸ふけ出しすぎてテトラか何かにひっかかり、仕掛けロスト。
    がっかりして戻り、仕掛けを交換して投げ返していると、投げ吉さんがルアーでロストした仕掛けを回収して戻って来てくれました!
    スゲー! わざわざ! ありがとうです!

    浮き下を上げたり下げたり、遠近探ったり、切り身の幅を細くしてみたり色々やってみますが、もう全然。
    3時半頃「移動しますかー」と、次のポイント「田ノ浦漁港」へ。

    現着して、ライトを持って堤防を歩くと、エギな人、タッチーな人がけっこうな数頑張っておられ「こっちはまだ釣れてる」風。
    「1時間ほど仮眠とりましょか」ということで、シートを倒して寝る。
    と、投げ吉さんが「コンコン」とウィンドウを叩く音で目を覚ます。 外はもうすっかり明るく、7時過ぎ。
    あちゃー。アラーム設定するのも忘れて一瞬で落ち、寝坊かましちゃいました・・。 ごめんなさい!><

    未だ降り続ける雨の中準備し、堤防へ向かうも、タッチー組みはもう引き上げ始めている感じ。
    ぐるりと歩いて何箇所かでエギを投げてみるも、こちらも反応無し。 イカを上げている風な人も見られず。

    午前9時、納竿、現地解散しました。
    出口で500円払って、帰路につきました。

    まな板に載り切らない太刀魚をメジャーで計ると、2匹とも80cmでした。
    1匹は刺身に、もう1匹は素焼きに。 中骨は低温でじっくり揚げて、骨せんべいに。
    刺身、皮がけっこう独特な歯ごたえがあり、嫁に好評。
    焼き太刀魚は親父が好きで昔から良く食卓にのぼっていて私も大好きなんですが、
    今まで食べた中で一番美味しかったですな。 新鮮、最高。

    投げ吉さん、いつもプロデュースして下さり、本当に有難うございます。
    今回もとても楽しい釣行となりました。
    またまた、どこか行きましょうね!
    (初アオリ、頑張って下さいね(笑)) そんなに悔しがられているとはつゆ知らず、なChobi。

    (親父に刺身食べさせたいので来週行こうかどうしようか迷い中・・・)

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    2012/10/13~14 中潮 月齢28.0 干潮07:03 満潮00:48 晴れ時々曇り 南の風0~2m

    友人2(過去記事参照)が急遽行けなくなったので、友人1と2人で
    エギング(本格)デビューして参りました。

    午後8時出発の夜~午前中コース。
    場所は友人1行きつけの、府立海洋高校の裏の小さな漁港。

    IMG_4207_1.JPG

    到着すると、既に先客がけっこうおられ、
    発電機のエンジン音が小さく響いており、「うわー、本格的な人たちだ・・」と驚いていると

    IMG_4212_1.JPG

    友人1も車からごっそり荷物をおろし、発電し始めましたwww

    さっそくエギングロッドに、購入しておいた専用PE(0.8)を巻いたダイワの2000番スピニングリールをセット。
    防波堤に上り、フルキャスト。
    前回とはラインの放出音が明らかに違い、いい感じ。 結局最後までノントラブルでした。

    3回目のキャストで、足元まで戻ってきたエギを防波堤際までフリーフォールさせていて、
    着底した瞬間「もぞもぞ、グイーン」と持っていく何か。
    初めての感触なのでこれが何なのかなどわからず、ジージー鳴らされるドラグを締めつつ巻き上げると、
    お目当てのアオリイカさん、初ゲットです!

    IMG_4210_1.JPG

    専用ピックで締めると、おお! 情報通り、色が白くなるー。

    幸先いいぞー。 どんどん釣っていこー!
    と意気込みキャストを続けますが、友人の方にも反応ナシ。
    しばらくして、堤防際を引いて沈めてを繰り返していると、さっきと同じ反応!
    難なく釣り上げ、2匹目! 友人未だボウズ!

    それから1時間ほど経ってからでしょうか。 ようやく友人も1杯ゲット、
    「とりあえずボウズ逃れに、乾杯しよう」と、缶ビールを開けます。

    ここからはもう、私1回・友人2回バラしがありましたが、釣果ナシ。
    けっこう着込んでいたにも関わらずかなり寒く、
    仕事上がりで来ている友人はノックアウト、車で仮眠を取りました。

    友人が起きだしてきて再開するも、相変わらず何の反応も無し。
    うっすら夜が明けてきて、「カップラーメン食べる。お湯沸かせる?」と友人にお願い。
    が、卓上コンロのつまみをひねっても、ガスが出ている気配がしない。
    もちろんボンベの確認から、パーツばらしつつガスの経路が詰まってんじゃ?ってことで
    パイプ炙ってみたり針金で掃除してみたり色々やるが、相変わらず。
    つまみ部分のメインユニットをバラし、なんか出っ張ってる棒が固着してるっぽかったので
    押し込んでみる、と、ガスが通る音が! 治った!!
    友人曰く「イカが釣れた時より達成感あった」そうな
    食べ終わり、「今までで一番ウマいカップヌードルやった」と少々脚色してお礼を言い、
    すっかり夜が明けたので、ヤエン用にアジを手に入れるため、サビキ(初)開始。
    これがまた全く釣れず、友人が用意してくれたコマセが無くなってしまい、
    友人が追加購入に(たぶん五輪堂に)出た途端、ぽいぽいと釣れ出す。 時合い?

    釣れたアジを1本針に付けて、けっこう思いっきりキャスティング。(アジ「あれ~~~」)
    手前に戻ってこようとするヤツ、沖に離れようとしてラインをぴくぴくさせるヤツ。
    2人とも2回ずつ程反応がありヤエン投入するも逃げられたり遅かったりで、
    結局ヤエンでの釣果はナシ。
    というか、夜の3杯以外、サビキで偶然釣れたカマス1匹のみ・・・

    ヤエン放置中も全く反応無いので、投げ竿にジェット天秤・その先にリーダー2ヒロとエギを付けて
    4色からシャクりながら引いてくるが、こちらも成果ナシ。
    んー、たぶん、人大杉・スレまくり、なんでしょうなぁ。

    13時前に納竿。 舞鶴の王将で昼飯食べて、帰りました。

    夕食は、嫁の提案で海鮮丼に。
    足の吸盤を削るのがちょっと面倒なくらいで、まぁ簡単に捌けました。
    2杯で2人分にはちょっと多いくらい。

    IMG_4214_1.JPG

    なかなか歯ごたえがあり、めっちゃ美味しかったです。
    (嫁は「長崎で食べたのには敵わないかな」とか言ってました。
    ケンサキイカがお好みなようで

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    2012/09/29 中潮 月齢13.0 干潮07:35 満潮13:46 曇のち小雨 南・南東の風1~5m

    10月中旬に連れて行ってもらう予定になってますが、
    道具も揃えちゃって天気も良さそうだったので、一人でフライング・エギングデビューしようと、
    「アオリイカ、釣れないことはないみたい」な情報があった日置漁港に行って来ました。
    前日に嫁が職場で「キスもらってきた」と言っていたので「今回キスは釣れなくてもいいかな」と思ってましたが、
    もらってきたサカナを見るとウルメイワシっぽかったので「キスも釣らねば」となりました。

    日の出前から釣り始めようと、ちょっと早目に出発。
    ウスイで石ゴカイを仕入れ、五輪堂でチロリ・・・は売ってませんでした。 もう今年は終わり??
    良さ気な玉網があったので、購入。

    4時半過ぎ、現着。
    駐車スペースを探していると、山(妙見山)の裏手にスペースを発見。
    駐車して漁港に歩いて入ると、漁港内に大きな駐車場があり、1台軽トラが停まっているので
    どこかに漁港に入れる道があるはずと歩いて探しましたが、どうもチェーンで塞がれてる様子。
    車に戻り荷物を持って、いざ波止先端へ。

    まずはエギングタックルを準備。
    3.5寸のエギを付け、沖向きにキャスト。 か、軽い。(いつもの27号比) 50mも飛びません。
    着底も判断できず、ドラグ調整しながらシャクってみたり、ゆっくり巻いてみたり。

    数投するも何の反応もなく、底を引きずってみても手応えもなく藻もかかってこないので
    底は平坦で綺麗な砂地な模様。(投げれた範囲は。)

    一旦エギタックルを置き、キス遠投タックルを準備。
    沖向きに投げ、5色半から引いてくるも、これまた反応無し。
    4色あたりに多少起伏と藻場がある模様。 そんなとこまでエギ飛ぶ訳無く。

    キス仕掛けを4色付近に放置したまま、エギングの練習再開。
    遠くに飛ばそうとフルスイングすると、豪快にバックラッシュ。
    ほどけそうになかったのでもつれた所からカットし、リーダーにつなぐ。
    今度は優し目に投げてみるが、またもバックラッシュ発生。
    どうも、最初から巻いてあったPEの質のせいな感じ。 いたるところがふよふよにほつれている。
    キス用PEに巻き直してみようかと思いましたが、その前にもう1個の遠投用リールをそのまま付けてみる。
    手元が重くてとてもバランス悪いですが、操作できないこともない感じ。飛距離はアップ??

    が、こちらでもバックラッシュ発生。
    軽いエギをしゃくった後にテンションあまり気にせず巻いていたのも要因だったのか。
    なるべくテンションかかるようにして巻くようにしたら、その後トラブルは発生しませんでした。
    (リーダーを1ヒロから2ヒロにしたのも関係あるかな??)

    IMG_4148_1.JPG

    すっかり陽も昇り、波止の先端手前に、キス釣り風な方が入られました。
    この方が港内向けで1匹、20cmほどのキスを釣られたのを見て
    「そっちでしたか!」と(心の中で)叫び、港口方向に投げると、
    2色半でけっこうイイ当たりが来て20cmのキスが釣れました。
    少しずつ方向を変えても同じ距離で食ってきて、15~20cmを6匹ほど上げたところで
    先ほどの方が話しかけてこられました。
    「ここは何故か外向きは全然なんですよねー」 あらまー、そうなんですか。
    「アオリ、どうですか?」 「いやー、全然です^^;」
    「根本の街灯の下なんかは、時々墨跡があるんで、釣れるんでしょうねー」 「ほっほー」
    などなど、よく来られてる方なようで、とても貴重な情報を下さいました。

    キスの当たりが遠のき、というより、またもやカワハギフィーバータイムに突入したようで
    ヤツラが先に食ってくるんでカワハギが付いて暴れている残り針にはキスはかからないようで、
    もっと大型が来ることを夢見て沖向きに仕掛けを置いて、エギングに集中することに。

    港内、街灯の下・向こう側の小さな浜方向、向こうの浜の奥と歩いて探りますが、全く反応無し。

    14時過ぎまでうろちょろして、キスもそこそこ釣れたので、早めに帰ることに。

    途中、去年1度だけ来たことがある江尻で、藻が豪快にからんできて大変だったのを思い出し、
    「あそこなら釣れるかも」と、クーラーも持たずに行ってみる。
    足場先端で投げていると、くちゃくちゃガム噛みながら中年のおっさん2人が真横に入ってきたので
    無言で場所移動。
    移動した先の足元に新し目な墨跡があり、テンション上がる。
    沖向き正面1色半(笑 でフリーフォール、着底したっぽいので軽く巻くと「ククッ」と、始めて反応が。
    別に慌てて大合わせ入れた、とかじゃ無かったのですが、巻いてみても抵抗無く、何も付いてない。
    同じ場所に投げてみると、またも同じ反応。 しかし今度も何も付いてない。
    その後、そんな反応も得られず、小雨が降りだしたので退散しました。

    リール買おうか、PE買おうか、悩み中(汗

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    2012/09/16 大潮 月齢0.0 干潮07:58 満潮14:00 晴時々曇 東・北東の風3~5m

    高校の同級生2人と、行ってまいりました。
    彼ら、1人はエギングとか色々やってますが、2人ともキスは初めて。 チェリー。

    午前2時半に我が家前集合。 友人のバンで向かいます。

    真倉のウスイで石ゴカイを2パック(1,000円)、五輪堂でチロリを2,000円分仕入れ、
    知恩寺駐車場に到着。

    小天橋側のいつもの休憩所前に行くと、休憩所の中で仮眠をとっていたり、
    浜で竿を出しておられる方がけっこうおられ、ちょっとしたオフ会みたいな感じ。

    IMG_4053_1.JPG

    空いているちょっと奥側に陣取り、まずは釣り初心者くんに貸すタックルの準備を。
    彼、ゴカイなんか触れないとのことで、毎回餌付けして差し上げました。 忙しいわ!(笑

    2人に投げ方(オーバースロー)なんかをレクチャーし、
    2~3色投げれるようになったのを見届けて、自分のタックルを準備。
    5色半~2色まで丁寧に探りますが、無反応。
    1~2色で引いている友人含め、手前はミニカワハギ天国で、
    帰るまでに50匹はかかって来たんじゃないでしょうか。
    こんなの初めてで、「常連さん」のニックネームで忌み嫌われ親しまれておりました。

    気温が上がってダレ出した頃、水道の様子を見に行くと、しました! チヌの群れ!
    早速前回と同じチヌ針に浮きで目の前にチロリを落としてみますが、
    ちょっと浮きが沈んだかな、と思うともうデカいのの周りに張り付いてる小物どもに
    綺麗にエサを持っていかれている。 何度やっても同じ。
    こういうのを撒き餌で散らせて本命狙うんでしょうかね・・・。
    エサがいくらあっても足りないので、諦めました。

    オフ会(?)な方々はお昼前に帰られたので、休憩所前に移動。
    休憩所で昼食をとり、3人でしばしお昼寝。 暑い・・・。

    モソっと起き出して、キス釣り再開。
    相変わらず正面はさっぱりですが、左側で23cmを1匹、右側で23cmと21cmのダブルをなんとか拾う。
    「今日はこんなもんかな」と切り上げにかかろうと思っていた14時過ぎ、
    それまでキスボウズだった友人1(エギンガー)に15cmほどのダブルが。
    けっこう早い時間に1匹ずつ計2匹釣っていた友人2(ムシコワイ)に並んで、
    とても嬉しそうでした。
    と、ここで、休憩所で携帯いじってた友人2が私の背後に忍び寄り
    「最後に1投しますわ。エサ付けてちょ」
    というので、かしこまりましたとチロリを贅沢に刺してさしあげる。
    私はもうタックルしまい終わって、休憩所に引き上げようとしていると
    友人2が「釣れたーw」と1匹追加、まさかの勝ち逃げで友人1は苦笑。
    逆転を願って1人粘る友人1ですが、そんなミラクルは2度も起こらず、終了。

    IMG_4054_1.JPG
    (嫁が見れなかった、回る廻旋橋)

    我が家まで戻り、サカナ好き一家な友人1に全キスをプレゼント。

    IMG_4055_1.JPG

    次はまた3人で、友人1の手ほどきでエギングデビューの予定。
    翌日早速キタガワでお手軽エギングセット購入してきました(笑


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    2012/08/25 小潮 月齢7.5 干潮00:34/15:20 満潮07:05 晴時々曇 東・北東の風1~5m

    7/14に柴古から天橋立に転進していたくお気に召した友人から、場所指定でお誘い。

    午前1時過ぎに自宅を出て、3時に友人宅を出発。
    五輪堂までのルートで時間最短で「有料道路1700円以上」と変なルートがあったので、通ってみる。
    箕面有料道路を通って亀岡ICで京都縦貫道へ、というルートのよう。
    ↑は2007年に開通してたんですね。 亀岡までの道がちょっとワインディングですが、なかなか快適。

    五輪堂で、前回チロリ1000円にしてちょっと足らず失敗だったので「チロリ1500円と・・」というと
    「もうほとんど無くて・・」とのことで「あるだけ下さい」というと、ぶちぶちにちぎれたのまでかき集めて秤に乗せて
    「1200円で」とのこと。 そこは「1000円でいいですわ」とかじゃね?と思いながらも石ゴカイ500円とともに購入。

    5:30頃、智恩寺駐車場到着。
    いい天気です。 今日は突然の雨の心配も無さそう。

    IMG_3829_1.jpg

    前回と同じ小天橋側2つ目の休憩所前は、投げ竿の若いお二人がおられたので大天橋寄りに鎮座。
    私は友人よりもさらに20mほど大天橋寄りに入って、海水浴場先端~正面を攻める。
    まずは正面、1投目4色半で小さな反応。 引いて追い食いさせて15cmx2ゲット。
    2投目も同じような場所で19cmほどの良型。 今日もイイカンジな予感。

    4色に置き気味にして食わせ、引いて、で2~4連のペース。
    時々フグ、チャリコ、小さなガッチョが混ざる感じ。

    海水浴場にもぽつぽつ人が増えてきて、ジェットスキーも動き出した。
    1台が大きくこちら側に膨らんで水道方向へ回頭中、正面に投げていた道糸をひっかけて行き、
    1色から先を持っていかれる。 なんで寄ってくるかねぇ・・・。

    正面からの風が少々キツくなり、11時過ぎに少々早い昼食タイム。 休憩所に入ってお弁当を。
    正面に寄ってきてちょっと「あらあら」と思っていた船釣りのおじさん3人も船から下りて休憩中。
    赤ら顔で日本酒らっぱ飲みしながら、楽しんでおられる様子。 倒れないようにね。

    休憩所前が空いたのでこちらに移動し、潮が動いてる13時頃まで正面~右へラストスパート。
    ぶちぶちのチロリももう底を尽き、石ゴカイもちょうど無くなるペース。

    正面の反応は薄かったが、すっぽ抜けて右に飛んだオモリが着底した瞬間、ガツンと大きな反応。
    本日最長の23cm。 同じ方向を攻めると、20cmクラスが続きます。

    IMG_3831_1.jpg

    友人遠影。 友人も最長23cmを早々と釣り、数もそこそこ釣れているようでした。
    本日の彼の「変わった外道くん」は、ミニエイでした。

    14:30過ぎ、当たりと餌が無くなり終了。

    帰りに水道脇の舗装路を歩いていると、水道にでっかいチヌがわんさか泳いでるのが見えた。
    浮き浮かべてたらばんばん釣れそう。

    23~19cmが6匹、~10cmが28匹の計34匹、
    針飲みチャリコが7匹でした。
    大きいのは刺身に、他は圧力鍋で薄味で。
    さばくのに時間かかった・・・

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    2012/08/18~19 大潮 月齢0.5 干潮21:24/08:57 満潮14:14/03:26 曇時々通雨 南・南東の風1~3m

    前回と違い、今週末は天気が良さそうだったので、思い立って夜間釣行してみることにしました。

    10時過ぎ出発。
    ちょっと寄り道して福知山のKFCで昼食をとって、五輪堂へ。

    途中、由良川沿いあたりから前が見えないくらいの豪雨。
    由良で豪雨からは抜けましたが、立ち寄ったミニストップでレジに並んでいると
    雷鳴1発とともに店のブレーカーが落ちる。 レジ復活まで10分ほど待たされる。

    五輪堂到着。 今回はありました、チロリ。 1000円分と、石ゴカイ500円分をげっと。

    夜に天橋立に入る前に、小田宿野で竿を出してみます。
    駐車スペースの真ん前から。

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    1投目、全餌と針を1本持っていかれる。
    2投目、4色付近で21cmのキス。 いい感じ。

    が、すぐに、背後から怪しい雲が雷鳴とともに迫って来たので、車に避難。

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    しかし雨は降って来ず、30分ほどして晴れ間が出てきたので釣り再開。
    4色付近で5本針に4連含め、ぽつぽつと釣れて来ます。

    17時過ぎ、正面のエネルギー研究所の奥から、明らかに豪雨が迫ってきます。
    再度、車に避難。

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    うとうとしながらやり過ごす。 1時間ほどして雨が止み、虹が出てきました。

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    再開して1時間ほど粘りましたが、当たりも無くなったのでそろそろ天橋立に向かいます。

    19時半くらいに駐車場に車を停め、今回は大天橋南端へ。

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    河口側に先客がおられましたが、すぐに帰られました。

    2本出しで挑むも15cmほどのが時折上がってくるだけで、
    夢のドッカン尺ギスの気配はありません。

    一度車に弁当を食べに戻り、0時くらいまで粘ろうと釣座に戻ります。
    雨の気配は無く、星がものすごく綺麗でした。
    小天橋側には2組ほど竿出しされてる方がおられるようです。

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    初エイ。 ちっこいくせに、けっこうグイグイ抵抗してました。

    0時を回り、車に戻って4:30にアラームを設定して仮眠。

    4時過ぎに目が覚め、釣り再開。
    やがて明るくなる東の空。

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    と、やってきましたフィーバータイム。
    4~2.5色で22cmを筆頭にとんとんと15匹ほど釣れ、
    気づくと7:30を回っていたのでここで納竿。
    がしかし、車にはしっかりと赤紙が貼ってあったので、600円を払って天橋立を後にしました。

    和知までは下道で帰り、家に着いてすぐにお義母さんが来られたのでキスをおすそわけ。
    15cm中心に合計36匹と、ちょっと大きめだったので持ち帰った18cmほどのメゴチ1匹。
    その日の夕食に天ぷらにしていただきました。 うまうま。

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    2012/08/13~14 小潮 月齢24.9 干潮18:24/04:52 満潮02:13/10:49 曇のち雨 西の風1~5m

    天気予報はYahooでは曇り、その他は雨でしたが、Yahooを信じて(笑)出撃。
    メインは夜~朝の天橋立で、それまでどこかで竿出しできれば、と11時頃出発。

    五輪堂以外にチロリを入手できないかと、道中のエサ屋さん全てに立ち寄りますが、
    どこにも無く、あるところのおばさんになんて「チロリなんてこの辺じゃ売ってないでしょw」とか嘲笑される始末。なんで?w

    仕方なく五輪堂に向かうことに。
    先に神崎の様子を見に寄ると、海水浴客でごった返していて、駐車とか竿出しとか超ムリ。予想通り。
    で、五輪堂に着いて店内へ。「チロリ売り切れました」の文字。 がっくし。。。
    仕方なく石ゴカイだけ仕入れ、すぐ裏の栗田浜へ。
    いつもの駐車スペースへ難なくクルマを置くことができたが、浜に出てみるとここも海水浴客で混み合ってます。
    何本か竿出しされていて、鳥居正面が空いてもいましたが、海水浴客を気にしながら投げるのもな・・ということでここもパス。

    ライブカメラで波の状態を確認して、穏やかそうだったので丹後半島へ向かいます。
    前々回即Uターンした、柴古デビュー。

    浜を見下ろす広場まで車で乗り付け(スタック寸前w)、浜の様子を伺うと

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    IMG_3643_1.jpg

    エエカンジです。

    早速下りましょう。
    西側に先客2名がおられたので、東側へちょっと移動した場所に鎮座。
    準備して、1投目。 少々向かい風がキツくなってきました。
    3色で小さな当たりが。 そのまま引いていると、2色で追い食い。
    15cmほどのキス2匹を確認、が、波口で1匹バラしてしまう。
    その後3投ほどするも、反応無し。
    「あれれ?」と思っていると、あきらかにアブナい黒い雲が上空を覆ってきて、ポツりと降り始めました。
    「これはヤバい」と仕掛けを回収し、イスを仕舞い、車まで完全撤退準備。
    最後にリールに力糸まで巻き取っているところで本降りに。 慌ててダッシュで車までもどるも、ギリギリアウトでビショ濡れに。。

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    画像では伝わりませんねー。 ほとんど嵐です。

    昨日は時間が取れず、ここまで書いてアップ。
    ややこしかったですね。 失礼しました。

    慌てて車内に避難したので竿をしまう時間がなく車外に放置。
    小一時間ほどして雨が止んだので竿をしまい、天橋立に向けて出発。
    途中で1時間ほど仮眠を取って、智恩寺駐車場に19時過ぎに到着。
    未だ時折キツく雨は振り続いており、「こりゃこのまま退散かなぁ」とナビでテレビを見ながら待機。

    20時を回った頃、雨が止んで、すぐにまた降りだす気配も無かったので
    ちょっとでも竿出ししようと慌てて出陣。
    前々回中型が連発した小天橋中程へ。(急な雨でも避難できる休憩所がありますからね)

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    今日は、前回持っていくのを忘れてしまった新兵器、ケミホタルシンカーを試してみます。
    オモリの真ん中で分離して、ケミホタル・レギュラーサイズを仕込めるようになっています。
    雨でばたばたした憂さを晴らすようにV字でフルスイングすると、緑色の光がぶっ飛んで行き、
    着水の瞬間までしっかり確認できます。 これはいい!

    しかし、これで釣果に悪影響があっては本末転倒です。
    さてさて、その効果や如何に、と4色半で待っていると、コンコンと来ました!キスの当たり!
    19cmが上がって来ました。

    その後も、毎度お馴染みマイクロチャリコや宮津名物ウミケムシを交えながら
    4~3色でポツポツと中・小交えて釣れました。(2色以下は無反応)

    尺サイズがドカンと竿先持っていくのをワクワクしながら暗闇に浮かぶ竿先のケミホタルを見つめていると
    また雨が軽く降り始めたので、荷物を持って休憩所に避難。

    IMG_3648_1.jpg

    カッパを着て時々エサを交換しながらベンチで横になったりしてましたが、
    全身ガンガンに振りかけた防虫スプレーをよそに、蚊の猛攻。
    耐え切れず、雨が止む気配も無かったので、夜明け前には止んでいることを祈って車に退避。

    5時過ぎに目が覚めて、6時過ぎまで待ってみましたが、時折雨脚は弱まるものの、止む気配無し。
    仕方なく、少し雨が弱まったタイミングを見計らって荷物回収・撤退しました。

    釣果は、21cm~19cmが3匹、15cmクラスが5匹の計8匹でした。

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    久しぶりに天ぷらにしていただきました。 美味!

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    2012/08/04~05 大潮 月齢15.9 干潮22:32/10:09 満潮15:32/04:38 晴れ 北・北西の風1~3m



    投げ吉さんと夜釣り。 プランを全てお任せしちゃいました。

    メインウェポンのチロリも通販で一緒に仕入れていただいてます。

    途中で昼食を摂ろうと、11時過ぎに買い出しを済ませて出発しようとしていると、投げ吉さんからTel.、

    お仕事が早く終わったのでこれから準備して出られるとのこと。



    途中のマクドナルドに入ると、「世界のマック」シリーズ第1段「ル・グラン」の期間中。

    「ル・グラン・ソーセージ」のセットを食べました。

    バンズがモチモチ過ぎ? ペッパーの効いたソーセージは美味しかったです。



    舞鶴西ICそばのウスイ釣具店でサブウェポンの青イソメをゲット。なかなか活きがよろしい感じ。



    いつも左折する舞鶴大手の交差点を右に折れ、しばらく行って高浜原発を過ぎ、

    とても見落としがちな細道へ入り込んで、音海の「大波止」ではなく「小学校裏」と呼ばれるエリアへ。

    駐車スペース(有料800円)でBBQの準備をしておられる方や、

    防波堤の内外でちょい投げ風の方などけっこう賑わっております。

    波止先端に若いご夫婦が入っておられ、その横に入らせていただきました。



    IMG_3561_1.jpg



    波は穏やか、微風で、とっても気持ちがいいです。

    投げ吉さんが到着されるまで海底の様子を探っておこうと沖向き正面に向かって、

    天秤を背後に垂らしてオーバースローでフルスイング。 5色半に着水、着底まで12秒ほどかかる、結構な深さです。

    海底に障害物は特に無く、めだった起伏もありません。

    4色半で本日最初の反応。 続いて3色でも。 巻き上げると、17cmほどのキスと、ベラ。

    その後角度を変えて左右を探ると、同じような距離で15cmほどのキスを3匹追加。

    投げ吉さんが到着され、私の横へ。

    サワムラ商店で手配して下さったチロリを受け取ると、やや細身で揃った、しっかり赤く元気なチロリで、

    いつものは、あんまり長いままぶら下げて針付けしていると自重やストレスでぶちぶち切れちゃうんですが、

    最後までそんなことはありませんでした。



    マイクロチャリコ、ベラを交えながらぽつりぽつりとキスが上がってきます。



    投げ吉さんにちょっと型のいいキスが来たので、記念に1枚いただきました。

    IMG_3563_1.jpg

    (目線・・・いらないですよね?^^)



    陽が沈み、大きな月が昇って来ました。

    IMG_3567_1.jpg



    正面の山の向こう側が赤く染まり、(聞いたたこと無いけど)空襲のような音がして

    「??」と思っていると、山の頂上越しに花火が。

    花火大会のようです。

    IMG_3574_1.jpgIMG_3579_1.jpg

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    15cmほどを主体にぽつぽつとキスが釣れてきますが、マイクロチャリコの方が断然多い。

    7号針にチロリ大き目で、がっつり飲み込んでます。。。

    私は相変わらず一点不動ですが、私の左右を交互に狙っている投げ吉さん、

    そこそこの大きさのタコなんかも釣って(&リリースして)おられました。



    予定通り、お互いの食いも落ち着いた0時過ぎ、次のポイントに向けて転進します。

    ここでの釣果、15cm前後のキスが19匹、15cmのアジを1匹お持ち帰り。



    まずは投げ吉さんが石ゴカイを仕入れるために五輪堂へ。

    その後、天橋立・智恩寺駐車場へ。

    ここで2時間ほど仮眠をとり、日の出から午前7時までの予定。



    3:30にアラームで起きると、まだ夜が明ける気配は無いですが、もう起きちゃったので浜に出ることに。

    すると、狙っていた大天橋南端にはけっこうな数の釣り人が。

    チョイ投げの若人(w 本人たちもやたら「ちょい投げ」と会話の中で連呼してました)に投げ吉さんが交渉すると

    気持よく隣に入れてくれたので、阿蘇海の流れ込み側に鎮座。

    やがて夜が明けてきました。

    IMG_3586_1.jpg



    足元は敷石なので背後の杭・ロープを超えて平坦な場所から(音海の堤防ではできなかった)V字でフルスイング。

    が、結構疲れていたので、あまり飛距離出ず、5色半ほど。

    大物を期待していましたが、フグの猛攻。 準備していた替え針が無くなってしまいました。

    15cmほどのキスが12匹。 投げ吉さんは26cm!ほどのよく太ったキスをゲットしたはりました。



    8時前、駐車場の人が動き出す前に退出w



    投げ吉さんがメールで連絡取っておられて、ちょうど宮津に来ておられるとのことで

    くまきちさんにお会いしに、宮津漁港へ。 少し立ち話させていただきました。



    その後、今回最後の地、初体験、小田宿野へ。

    駐車スペースすぐのところで、ジャパンカップのキャップをかぶった方が釣っておられました。

    サーフイチロウ君を忘れてクルマに取りに戻った時に話しかけて来て下さって、

    「100m以上投げるとこんなのもいるよー」と、25cmほどのキスを見せて下さいました。



    俄然ヤル気が出て小走りに釣座に戻る私ですが、疲労と暑さには勝てませんw

    陸揚げされた船の横でなんとかスイングスペースを確保し、ぎりぎり5色が限界。

    4色半と3色、2色半ほどで底が複雑になったあたりで反応がありますが、ちょっと乗りが悪い感じ。

    溶けた氷水に直に触れさせてしまって弱っていたチロリを天橋立で全部サヨナラしちゃってたので

    青イソメしか無かったのが悔やまれます。(青イソメはまだピンピンしてました)

    それでも本日最長の19cmが釣れてくれ、併せて7匹を追加。

    合計38匹+1匹、南蛮漬けにしてもらうべく、実家に預けて(?)来ました。
    IMG_3587_1.jpg


    投げ吉さん、楽しかったですね!

    プランニングやチロリの確保、ありがとうございました!

    是非また、あちこち行きましょうね~。

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    2012/07/14 小潮 月齢24.5 干潮18:16 満潮09:42 曇り時々小雨 東・南東の風0~3m

    久しぶりに友人との釣行。
    仕事から帰って夕食、入浴。1時間ほど仮眠を取って、0時過ぎに豊中まで迎えに出発。
    1:30に友人宅を出発して、高速を使って五輪堂まで。 チロリ1,000円と石ゴカイ500円を仕入れる。

    ライブカメラでチェックしていると、前々日から急に後ヶ浜・浜詰あたりが大きく波立っていたのでにごりは覚悟していましたが、
    大物狙いで柴古に到着して薄暗い中、浜を見渡せる丘の上に立つと沖の方からかなりの波。
    「これは釣りにならん」と即断し、友人が行ってみたいというので天橋立まで戻ることに。

    5時過ぎ、到着。
    いつも入る大天橋南端は海水浴スペースになっているようで沖にブイが並べられていたので、小天橋側に。

    IMG_3344_1.jpg

    波打ち際にゴミが漂っていましたが、多少マシになっている場所に鎮座。

    まずは様子見にサーフランダーと27号砂紋バスターでフルスイング。6色手前に着水。
    少し引くと、4色半でゴン!と当たりが。
    そのまま引き続けると4色、3色半でそれぞれ大きな反応。
    いきなり22cm・20cm・20cmの3連で幸先良いスタートとなりました。
    その後も同じ方向・距離で反応は止まず、休憩する間もなく投げ返して行きます。
    エサを石ゴカイに換えてみると、途端に反応は薄くなり2色まで無反応で、
    かかっても10cmほどへと大幅サイズダウン。もっとチロリを買っておくべきだったと後悔・・。

    友人はオーバースローで3色弱投げて、2色付近でポツポツと釣れている模様。
    それでもエサをチロリに換えると、18cm以上のキスが同じ場所で上がってきて、
    なかなか楽しんでいる様子。

    20cm平均の反応はなかなか止まず、9時過ぎくらいまで続いたでしょうか。
    いつものキス入れはもう半分以上埋まって、既に今までの最大釣果超えてます。

    10時を回るとぱったりと反応が止まりましたが、もう十分満足しているので
    のんびりまったりモードです。
    友人は小さいながらも、まだポツポツ釣れている様子。
    11時過ぎに「少し早いけど(腹減ったんで)飯にしようか」と友人。
    すぐ後ろの休憩所のテーブルでコンビニ弁当をほおばります。
    そのすぐ後ろにはトイレとシャワーがあって、「最高の環境やな」とお気に召した様子の友人。

    午後からはめっきり当たりが無くなりましたが、時々4色あたりで22cmクラスが来たり、
    1色でピンを拾ったりしていると、友人の道糸がいきなり私の前を横切ったので??と思っていると
    40cmほどのボラと格闘していたようで、なんと釣り上げてしまいました。
    「1色でいきなり食ってきて、めちゃめちゃ走りよった」と、難なく釣り上げたように見えましたが
    本人かなり焦った様子w
    「こんな綺麗なとこのボラなら普通に美味しいと思うで。持って帰る?」と聞くと
    「いらん。」というので、リリース。掌に背びれが刺さりチョイ出血。
    あと、小さいタコも釣ってました。 こっちは嬉しかったようで、ビニール袋に入れて持って帰ってました。

    気温が上昇して時折陽もさして、風が止むとうだるような暑さで体力も消耗。
    目に見えて飛距離も落ちてしまったので15時前に納竿としました。

    友人から「持って帰ってくれ」と言われて分けてもらったピン8匹ほどと併せて、50匹ほど。

    IMG_3348_1.jpg

    友人も30匹ほど釣っていた様子でした。

    1時間かけてさばき、圧力釜で煮てみました。
    小さいサイズのが煮崩れしてしまいましたが、これはこれでなかなか美味しいですな。

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