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キス釣りに関してあれやこれや
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    2011/11/23 中潮 月齢27 曇

    連休ではありませんでしたが、投げ練と落ちギス求めて丹後半島へ向かうことに。
    午前3時出発、下道をのんびり進む。

    五輪堂で、3人組のおっちゃんが石ゴカイを1,500円ずつ購入している。
    店のおじさんが「落ちギス来てますよ!」と言っていた。 ど、どこだ!

    石ゴカイを500円だけ購入し、決めていた、後ヶ浜へ。
    駐車場に着くとうっすら明るくなってきた。

    後ヶ浜の夜明け

    浜に下りると、波が、ちょっと高い・・・かな・・・
    それでもまぁ、テトラ脇まで波が上がってくることは無いだろうとクーラーを下ろし、竿を継ぎ、仕掛けをつなぎ、エサ箱に石ゴカイを数匹入れて横に石粉を入れて、エサを付けていると

    どっかーーーーん!!(波の音)

    ざーーーーーーっ!(波が駆け上がってくる音)

    ・・・スネまで浸水し、クーラー持っていかれそうになりました。。。
    エサも流され、石粉も天ぷらの衣状態。

    クーラーもタックルバックもテトラの上に乗せ、気を取り直して波に向かって投げる。

    ・・も、浜中央右側で、立岩のキワキワに投げている訳でもないのに、3色で根掛かり連発。
    外そうと、浜を右に左に大移動を繰り返すが、そんなことが3連続で、諦めることに。

    一縷の望みを託して、箱石と浜詰を見てまわるが、どちらもサーファー天国。
    外海の落ちギスは諦め、天橋立まで戻ることに。

    風が少々強いものの、水は綺麗。
    大天橋の入り口は、阿蘇海河口側にカレイ狙いでしょうか、4本置き竿されている方が。
    湾内の方へクーラーを下ろす。

    キャスティングは、竿を高く、右肩をキメた状態から竿を残しながら体重移動を始め、
    竿尻の引きで竿を曲げ始め右手の押しでフィニッシュ、なんてイメージを実践していると
    常時5色出切り、時折5.5色、というところまで来た感じでした。
    胸を張ることを意識しだしてからライナーはほとんど無くなったのですが、
    こんどは「真上!?」と思うようなフライが時々起こるようにw

    暗くなるまでのんびり練習、のつもりだったので、
    引きよりも待ち主体で釣っていると、ウミケムシと観光客の猛攻に遭いつつも
    ぽつりぽつりと14~18cmのキスが上がってきます。

    てててて、と5歳くらいの女の子が寄ってきて「何してるの?」と覗き込んできました。
    「さかな釣りだよー」
    「かっこいー」
    (そうか?)
    「これなにー」
    「おもりー」
    (天秤持ち上げて振り回そうとする)
    「危ないから置いといてねー」
    (大人しく錘をそっと置いて、こっちを覗き込む)
    「エサ付けてるの?」
    「そうだよー」
    「・・・キモチワルっ」
    (笑)
    それでも周りをうろちょろしていたところを、お兄ちゃんがやってきて連れて行ってくれました。

    17時半頃、すっかり暗くなってヘッドライトを点けて何投かしてみるも
    夕まづめ確変は来ず、納竿。

    23cmのチャリコ(もうちょっとで真鯛か)や、何故かここではお馴染みとなった小さなタコ、
    初めてのカワハギと五目釣りの様相で、
    キスは20cmオーバー無しの13匹とシブかったものの、楽しい釣行となりました。

    拍手[2回]

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    2011/11/12・13 大潮 月齢16/17 曇/小雨時々止む

    投げ釣り北近畿 様の恒例行事、「秋祭りキス釣り大会」に参加させていただいて来ました!
    午前4時出発、ゆっくり下道で向かい、五輪堂で石ゴカイと青イソメを500円ずつ購入。

    IMG_0526_1.jpg

    第1回戦は宮津・天橋立。
    知恩寺駐車場に7時前に到着。 入ったことのない小天橋側を下見し、駐車場に戻ると続々とメンバーの方々が集まって来られます。
    集合場所の小天橋入り口に移動し、バナーを掲げ、残りの参加者の到着を待ちます。

    IMG_0528_1.jpg

    小天橋付け根から大天橋側を撮影。 風も無く、いい天気。

    IMG_0530_1.jpg

    全員が揃い、佐織さんから開会の挨拶とルール説明等が。
    ここで「男性陣は小天橋側で」と衝撃の発表があり、ちょっとドヨめきます(笑)
    下見して「こっちも良さそうだなぁ」と思っていたので、私的には問題ありません。
    「キスって、汽水域はどうなんですかね?」などと情報収集していて、なかなかいけそうなので先端を狙って歩き出したのですが、他の方の脚力といったら・・・どんどん先端目指して追い抜いていかれます。
    キス釣りを始めて2回目の箱石で出会って色々と教えて下さったくまさんに、駐車場でお見かけした時は話しかける機会が無かったのですが、私を追い越す際に声をかけて下さり、覚えていてくれたとのことでめちゃくちゃ嬉しかったです。 ジェット天秤の件は、もう忘れちゃって下さい(汗)
    で、先端に向かうのは早々に諦め、中程に「なんやブイがあるなぁ」と他の方がスルーして行かれる場所があったので、ここなら落ち着いて釣れそうだと思い鎮座します。

    IMG_0532_1.jpg
    IMG_0533_1.jpg

    隣にあの!横山さんが入って下さり、スタートダッシュで素鉤無く1~2匹ずつ釣り上げる私に「さすがですなー」などとお世辞をいただき、色んなことを質問させていただいたり、時々お隣から飛んでくる領空侵犯攻撃(笑)に二人で爆笑しつつやがて緊張も解け、楽しく時間が過ぎて行きます。

    しかし、やはりこれだけの人数で投げ続けると散ってしまうようで、小さなタコが上がってきてからパッタリとキスの反応が止まってしまいました。
    が、「ちょっと失礼しますよ~」「もちろんどうぞどうぞ」と私のいたポイントのすぐ右に横山さんが投げ込むと、小さいながらも2連とかをきっちり釣って来られます。

    結局そのまま数は増えず12時45分の終了を迎え、中型のキス9匹に小さなタコが2匹、という結果で1回戦を終えました。

    IMG_0536_1.jpgIMG_0537_1.jpg

    総引数490。 伊根町の施設へ寄付されるそうです。
    1回戦の第1位は近パパさんで32匹。 すげー! 私は43人中27位でした・・・。

    持参したお弁当を食べ、午後2時に宿泊施設に向け出発。
    途中のスーパーで食材の追加購入。
    信号待ちで先導車とはぐれてしまったので、後続の方を引き連れてナビに従い山道を進みます。

    IMG_0540_1.jpgIMG_0542_1.jpg

    宿泊場所(本イベントのメイン会場?)筒川文化センター
    荷物を運び入れ、早速調理場は戦場と化します。

    IMG_0548_1.jpgIMG_0550_1.jpg
    IMG_0552_1.jpg

    IMG_0555_1.jpg

    外では炭火で色々なものが炙られ、即座に周囲の人達の胃袋にアルコールとともに収まっていきます(笑)
    一応ボカさせていただきましたが、後ろに写っている佐織さんのハイエースのナンバーに大ウケしてしまいました。

    IMG_0558_1.jpg

    宴会でいっぱいお話してくれたエボさん渾身の超豪華ちらし寿司。
    めっちゃ美味しくていっぱいいただいてしまいました。

    慌ただしく準備を進められる皆さんの、邪魔にならないよう、しかし何かお手伝いできることはないか虎視眈々と狙っていると、放置されているネギを発見。「これ、刻みますよね?」と進言すると「やってよし」とお許しをいただき(うそ)、涙をこらえながら薬味用にネギを刻み、微力ながらお手伝いできた気に。

    奥様方主導であれよあれよと準備は進み、予定通り6時頃に2階の宴会場へ食材を運び込み、「これがメインだ」と皆様口をそろえて仰られる大宴会の火蓋が切って落とされました。

    IMG_0560_1.jpgIMG_0561_1.jpg
    IMG_0563_1.jpg

    (勝手に)師と仰ぐくまさんの隣に座らせていただき、近パパさんも隣に来られ「壁際の三重士」を結成。
    近パパさんにがんがん飲み・食いさせられ、もとい、お勧めいただき、一時退散とその場を抜け出すとエボさんが声を掛けて下さり、いっぱいお話して下さりました。
    大阪サーフ会長の伊達さんにご紹介して下さり、お二人で「距離が伸びないんですよー」と嘆く私にとても貴重なレクチャーをたんまりして下さいました。
    佐織さんやOBさん、その他にも色々な方が声をかけて下さり(顔とお名前一致下手で、申し訳ありません><)「貴重なお話ばかりで、酔っ払ってる暇など無いな~。 で、師匠と近パパさんは飲んでるかな?」と元いた席を見やると・・・居ない(笑) お二人とも明日への意気込み凄かったから、切り上げて眠りにつかれた模様。
    そんな感じでぽつりぽつりと人が減り、片付けが始まって、ここぞとお手伝いさせていただく。
    明日の朝食の準備までもテキパキと、そしてワイワイと楽しそうにこなす皆様の姿に「すごいなぁ・・・」と感銘を受けながら、割り当てられた部屋に戻り微かに響くいびきの中、眠りに着きました。 何時頃だったかは覚えていません(笑)

    4時過ぎに目が覚めて横を見ると、くまさんが寝たまま携帯いじっておられる。 早起きだなぁ。
    再度寝て、タイマーセットしてあった5:45に起床。 1階調理場横の部屋に行くと結構な数の方が起きておられ、お餅を焼いてガシガシ食っておられた。
    降りだした雨をまったりながめつつアイスコーヒーを飲んでいるとみなさん続々と起きてこられ、昨晩下ごしらえしてあった豚汁の大鍋に火が入り、サンドイッチまでできあがり、たらふく朝食をいただく。

    時折強くなる雨を皆さん心配しておられましたが、予定通り2回戦は平浜で行われることに。
    体育館でチビとらマンくんと軽く1on1して筋肉痛が出ていることを確認し(笑)、後片付けと撤収を済ませ、出発。
    途中の峠が通行止めだったのでOBさん判断で引き返し、別ルートで平浜を目指す。
    到着直前に食料品店があったので、一人脱落しておにぎりとサンドイッチを買い込む。

    平浜に到着するともう皆さん小雨の中ながら準備を整えておられ、慌てて準備して浜に下りると間もなくスタートの合図。 少々出遅れ気味で、浜の両端はもう満員状態だったので、中程の空いている場所に入る。

    IMG_0567_1.jpgIMG_0569_1.jpg

    1投目から3~2色で反応があり、ピンサイズが連で上がってきた。
    2投目も2色でピンが単発。
    しかし、これでスタートダッシュ終了。 全く反応が無くなる。
    手前で反応が無いので、昨晩レクチャーしていただいたポイントに留意して遠投を試すも、
    雨と筋肉痛、右におられる方へのプレッシャーにはばまれあまり距離は伸びず。
    でも、「横から錘が出ているのは良くない。真後ろから来るように」と教えていただいた通り、体を倒して初速を意識して投げると、以前の様に右のとんでもない方向に錘が飛ぶことは皆無で、
    同じく「体の前に壁を想定して」を意識すると、ライナーでボスっ!と行っていたいつもの軌道が高くなり、これで思いっきり押せれば距離を伸ばせそうな感触を掴むことができました。

    その後、なんとか1色ちょうどでピンを2匹拾って終了時間を迎え、結果5匹でした。

    IMG_0571_1.jpg

    1回戦トップで、優勝に燃えておられた近パパさんは惜しくも2位。
    優勝はマスターズサーフの館森さんでした。
    私は28位タイ。 最下位じゃなくて良かった(汗)

    表彰式、閉会式を終え、「来年と言わず事あるごとにご一緒させて下さい」とお別れを言い、帰路に着きました。
    佐織さん始め投げ釣り北近畿の皆様、絡んで下さった皆様、本当に有難う御座いました。

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    2011/10/29 6時頃〜16時頃まで。 大潮 月齢2.3 晴れ時々曇り

    今月は毎週釣行していて、当初は家でゆっくりする予定だったのですが、
    「そろそろ丹後半島が落ち爆かも・・」との情報にビビビっと来てしまい、
    行って参りました、投げ北秋祭り2回戦の会場予定地、平浜。

    午前3時頃出発、いつもの五輪堂で、今日は塩イソメを持ってきているので
    石ゴカイのみ調達し、平浜駐車場に6時前に到着。
    薄っすら明るくなってきて、風も無く、いい感じ。

    IMG_0197_1.jpg

    (この日、iPhone4Sでびゅーで、カメラの起動も早くなってHDRだしー、と意気込んでましたが、
    これ1枚しか撮ってなかった・・・)

    私が一番乗りでしたが、日が昇るにつれぽつぽつとキス釣りの方たちが浜に入ってこられます。
    しかし・・・
    まず、波打ち際全体と、浜中央から西側の100mほど沖まで、少々濁ってます。
    あと、気温が高い。 陽が射すと、汗ばむくらい。

    まだ頑張っても5色出切りしか投げれないのでアレですが、たまーに4色ちょうどで反応があるくらい。
    1色から手前は小石が多く引きにくかったので、逆にフグを上げた回数は少なかったです。

    で、こんな中、正午を過ぎて居座ったのは私一人でして、
    途中、40cmほどのサメが胴体に針がかりして上がってきたりしながら、
    西の端から東の宇川河口まで転々として午後4時前まで粘って、
    8~15cmのキスをなんとかかんとか12匹と、かなりシンドい結果でした・・・。

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    2011/10/22 7時頃〜16時頃まで。 若潮 月齢24.6 曇時々雨

    雨が心配でしたが、雨合羽を持って挑みました。
    来月の投げ北秋祭り開催地の下見をしておきたく、初めての天橋立へ。
    駐車場が8時からということで、早く行き過ぎて入れなかったら悲しいので、いつもより遅く午前4時出発。
    ! せっかく用意していた、前回余った青イソメの塩漬け食紅マブしを忘れた・・・。
    時間がある時はずっと下道で。 五輪堂に寄り、青イソメと、ぶちぶち切れるんで敬遠していた石ゴカイをもう一度使ってみようと、500円ずつ購入。

    文殊堂に着くと普通に駐車場に入れ、境内を抜けて橋を二つ渡って大天橋の方へ。

    IMG_8342_1.jpg

    最初の石積みで様子を伺う。 打ち揚げられた藻がキャストの邪魔で、せっせと周りをお掃除。
    5色からさびいて、3色切ったあたりから藻場のよう。 そこからは高速巻き上げ。
    ここでは当たりなし。

    打ち揚げられたゴミの少なかった2本先の石積みへ移動。
    時折小雨が降るので合羽を着たままでいると、汗ばむくらいの気温。
    何度か投げ返していると、やや右方向の4色でいい当たりが。 そのまま巻いていくと3色半で追い食い。
    同じポイントで15cm前後のものがぽつぽつ上がってくる。
    当たりが無くなって他のポイントを探っていると、正面4色半でビクビクと。
    そのまま引いて、3色を切ったあたりで「ガツン!」。 巻き上げ中もビンビン暴れる。

    IMG_8343_1.jpg

    15cmと22.5cmキター!

    しかしココ、観光客サマがばんばん話しかけてこられますなぁ。
    エサ付けてる間中、何か話しかけるでもなく、目の前に仁王立ちなされる中国系の方とか。
    まぁ、日本三景ですからね。 愛想良くして観光に貢献しましょ。

    お昼すぎに全く当たりが無くなって、弁当を食べて再開。
    午後2時頃まで15cm平均がぽつぽつ釣れて、思い立って由良へ移動。

    IMG_8345_1.jpg

    ゴミがすごくて投げれる場所が少なかったけど、テトラ間に投げ込むと1投目から3色半で当たりが。
    2色目で追加反応があり、そのまま波打ち際まで巻き上げると、8cmほどのピンと、・・・頭だけ。
    まぁまぁの速度で巻いていたのに、こんなにガブリと綺麗に食べちゃうのは、誰??

    他の場所にも投げてみるが、大荒れの神崎の時みたいに海中にゴミが多くて、捲き上げるたびにからみついたゴミ取りの時間が腹立たしい。
    最初の場所は何故かゴミがかからず引けたのでそこに投げ続ける。 が、マイクロピンしかかかってこない。
    そうこうしている内に雨が降りだして、キャストした錘が着水した瞬間にロッドを握っていた手に「ビリ!」っと電気が。 雷!? 怖ぇぇ! ってことで、慌てて撤収。

    天橋立で22.5cmを1匹と15cm平均、由良でピン~マイクロピン4匹の、合計18匹でした。
    お刺身と、あとは背開きにして天ぷらにしてお蕎麦に乗せていただきました。 うまうま。

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    2011/10/15 午前5時頃~午後6時頃まで。 大潮 月齢17.7 曇り

    以前友人とまぁまぁの数が釣れた時に実家にキスを配ったところ、釣り好きな甥っ子(17歳)が「連れて行ってくれ」と言っていて、母親も着いて行くと言い出し、3人で行って参りました。

    京都市内や太平洋側では大雨の予報でしたが、北近畿は日の出以降曇りの予報なので決行。
    もうチロリも手に入らないので栗田の五輪堂は経由せず、途中の西舞鶴のエサ屋さんで青イソメを1000円分購入して直接神崎東へ。
    空がうっすらと明るくなり始めた頃に到着。 浜に出て様子を見てみると、海岸に打ち上げられたゴミはいつもの一帯に加えて、波打ち際にもゴミベルトが出来ていましたが、海の中はゴミが全て打ち上げられたキレイなようで、風も波も問題無しで、ここで投げてみることに。

    IMG_8248_1.jpg

    フカセとか色々釣りをしているらしい甥っ子。 20号のタックルを貸して、エサの付け方だけを教えたら、ほんの2~3投で「釣れた~」と15cmほどのキスを上げて来ました。 綺麗なオーバースローで、3色強ほど飛ばしているようです。
    私がフグ・フグ・15cmほどのイシダイの子、なんかと格闘している間に、もう5匹ほど14~5cmほどのキスを釣っています。
    まぁ、ここで釣れることもわかって、今日は数よりも型狙いなので、焦りもなく「その調子でガンガン釣れ!」と、余裕のゲキを飛ばすオトナな対応。
    まもなく私もテトラ端の手前等にポイントを発見し、15cmとマイクロピン2連とか、12cm単発とか、ぽつぽつ釣れ出しました。

    テトラとテトラの間を抜こうとフルキャストした時に右にすっぽ抜けて、このままではテトラを超えてしまう勢いだったので慌ててスプールを押さえにいったらラインを引っ掛けてしまい、3色分を高切れさせてしまいました。
    で、久しぶりに使ってみよう、とジェット天秤25号に変えて、テトラの手前を狙って軽く投げると・・・余裕でテトラを超えて飛んでいってしまいました。 全遊動L型と、こんなにも飛びに違いがあるとは・・・
    しかしここは慌てず、投げ吉さんからアドバイスいただいた通り、ひっかかった所で無理せず横に移動しつつ軽く引いていると、、外れました!
    以降も何度かテトラ周りの根掛かりがありましたが、この方法で、錘を失うことはありませんでした。 大感謝です!

    で、この外れた仕掛を引いていると、さっき高切れしたラインが錘にからまって帰って来ました。
    けっこう複雑にからまっていたので、クーラーの場所まで引っ張っていってラインをたぐり寄せていると、力糸・天秤まで回収できて「ラッキー」と思っていると、その先の仕掛けに、

    IMG_8249_1.jpg

    なんと、自己最長記録(「釣った」と言っていいかどうか微妙ではありますが・・・(笑))の25cmさん(抱卵してる・・)と15cmほど、の2匹がかかっていました。
    こんなことって、あるんですなぁ・・・

    これを見てさらにヤル気を出した甥っ子が東端の岩場の先まで歩いて行ったりしてましたが、20cmを超えるようなのは結局2人とも釣れず。 正午を回って当たりが止んでも延々と投げ続け、3時頃に「おなかすいた」と訴える甥っ子の為に10kmほど離れたローソンまで買い出しに。
    帰ってくると甥っ子はまだ東端の岩場の先の方にへばりついていて帰ってくる気配が無いので(ワームでなんかやってるらしい)、クーラーを持って西の3つ目のテトラ間まで本陣移動することに。
    ジェット天秤に変えてから、明確なアタリがあったにもかかわらず上がってこないことが続いたので、引き釣りをやめて、ポイントまで引いてから竿を軽く寝かせてテンションを緩めて待ってみる作戦に。
    これが功を奏し、同じポイントで15~6cmのを5匹連続で釣り上げることに成功。
    そうこうしていると甥っ子が旧・本陣に帰ってきていたので、引き上げることに。
    荷物を片付けて、車を出発させたのが18時目前。 13時間くらい居たことに・・・。

    釣果は、マイクロピン3匹、どすこい25cm1匹合わせてキスが25匹、クロダイの子、あとなんかカサゴとか甥っ子が釣ってたようですが、どすこい以外は全部甥っ子にあげちゃったので詳細不明。
    どすこいさんは3枚に卸して昆布〆で妻と2人で美味しくいただきました。

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    2011/10/09 午前5時頃~午後2時頃まで。 若潮 月齢11.7 晴れ

    午前2時出発。
    いつもの五輪堂でエサと、仕掛け用スイベルを購入。
    チロリは今年はもう終わったそうな。 来月の秋祭り用に、どこか通販ででも手に入る所は無いかな・・・。

    午前5時、高嶋到着。 風も波も問題無し。


    松島の砂州から久僧浜方面に投げるも、反応無し&1色半から手前のシモリに錘を取られる。
    西の平方面に移動しつつ探るが、時々フグがかかってくるだけ。 他に釣り人、おられず。
    平浜直前まで転々としながら、なんとか小型を4匹釣ったところで他の浜へ移動を決意。

    IMG_8142_1.jpg

    午前10時過ぎ、15分ほど戻って後ヶ浜へ。
    4~5人の方が様々なタックルで投げておられた。
    空いていた立岩寄りに入り、正面へキャスト。 反応無し。
    一度ドすっぽ抜けで真横に飛んだので慌ててスプールを抑えると力糸から先をロスト。
    右側の親子連れはちょい投げ風だったので、その先めがけて右斜めに5色へ投入すると、
    さびき初めてすぐになかなかいいアタリ。 追い食いを誘いリールでさびいていると追加反応。
    巻きあげてみると18cmと15cmのダブル。
    「そこにおられましたか!」と、再度投入し続けるも以降、無反応。
    親子が帰られて空いたので、そこから正面に投げ込むが反応無し。
    2色付近で根掛かり。 む? ここ、根があるの!? 力糸から先をロスト。

    木製の橋をわたり、隣の、オートキャンプ場裏へ移動してみる。
    以前の3脚竿立てから、クーラーに刺すサーフイチローに替えたので、移動が楽ちん。

    IMG_8143_1.jpg

    なんだか手前の海の色が茶色い。 初めての場所なので「こういう地面の色?」と思い、投げ込む。
    すると、トロ藻がいっぱいからみついてきた。
    浜の右端はかろうじて茶色くない場所があったので、そこに移動して岩礁沿いに投げ込むも、
    底は岩場だらけで根掛かり連発、持ってきていた力糸が尽きてフロロ3号を力糸がわりにちょい投げするが
    まったく反応も得られず、午後2時過ぎに不完全燃焼で納竿。

    IMG_8151_1.jpg

    むー。 落ちギス爆釣の夢を見たんだけどなぁ(笑
    18cmを昆布〆で、残りを天ぷらにしていただきました。 美味美味。

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    2011/10/01 15時頃〜翌11時頃まで。 中潮 月齢4.7 曇り

    落ちギスとやら(w を狙いに丹後半島へ。
    ライブカメラで周辺をチェックしてはみたものの、波はありそうだけど風はあまり吹いて無い感じだったので、平浜の隣の高嶋を目指す。
    いつもの五輪堂でエサ購入。 チロリはまだ入ってきているようです。 前回お店の人にちょろっと聞いてみたら、10月いっぱいくらい?みたいなことを仰っておられました。

    高嶋到着。 駐車場から坂を少し下りると浜に出た。

    IMG_8056_1.jpg

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    IMG_8058_1.jpg

    写真だとそうでも無さそうに見えますが、けっこうな荒れ模様。
    サーファーさん達がブルブル震えながら浜を行き来しておられました。
    これはだめだと諦め、養老漁港を目指してみる。 丹後半島をぐるり。

    途中、泊の浜が見えたので様子を見てみる。

    IMG_8059_1.jpgIMG_8060_1.jpgIMG_8061_1.jpg

    こんな感じ。 竿出しできそうでしたが、漁港デビューしたい気持ちの方が大きかったので、ここはスルー。

    IMG_8062_1.jpgIMG_8063_1.jpgIMG_8064_1.jpg

    養老漁港到着。
    エギな方たちがけっこうおられるが、防波堤中程より先に十分入れるスペースがあったので、鎮座してみることに。
    IMG_8065_1.jpg

    波・風とも全く無し。

    4色から海底の様子を探りながらさびくと、1色半からドカンとカケアガリ&アマモ帯。
    途中にも所々に小さなアマモ帯があるが支障になるほどではない。

    ただ・・・

    2~3分も仕掛けを動かさないで竿を置いていると・・・

    IMG_8066_1.jpg

    こやつらウミケムシ(初めて実物見た・・)がパーフェクトで上がってくる。
    キモイ・・・

    陽が落ちて20時くらいまで粘ってみるも、全くなんのアタリも無く、ウミケムアタックとの消耗戦。
    こりゃあかんと諦め、暗闇でも現地入りに不安のない、前々回行った神崎東へ行ってみることに。

    1時間以上かかって到着するも、ここも外海同様荒れまくり。
    もう移動先候補が無いので無理矢理竿出ししてみるも、大量のゴミが上がってくる&仕掛けからみまくりで早々に諦め、朝には波がおさまってくれてることを期待し、ここで車中泊。

    で、5時過ぎに浜に出てみると
    IMG_8068_1.jpg

    まったく改善していない。。。
    未練がましく2・3投してみるも、昨夜と全く同じ状況。
    諦めて、西宮津公園デビューしてみることに。

    IMG_8069_1.jpgIMG_8070_1.jpg

    公園の駐車場に車を停め、50mほどで釣り場に。
    7~8名ほどの先客がおり、ちょっと期待。
    投げ北さんの情報では2色以内は根掛かり多発とのことなので、手前は高速巻き上げ。
    しかし、あまり浮き上がりの早くない錘を使っているので、何度か根掛かり&力糸から先をロスト。
    色々なところを探っていると、3色付近でまぁまぁいいアタリがあり、20cmほどのメゴチをゲット。
    陽もだいぶ高くなり、少し続きそうな雨が降りだしたので日除けのあるベンチまで移動してそこから投げると、3色のところでものすごくデカいものに針がかり。全く動かなければ切れてくれるのだが、じわじわこっちに巻かれてくる。
    ひぃひぃ(心の中で)言いながら巻いていると、遠投タックルな方が声を掛けて来て下さった。
    投げ北さんは見ておられますかと聞かれ、そこが私の情報源ですなどとお話しながら巻き巻きしているとようやっと力糸から先が切れてくれた。
    後日ご連絡下さったその方は投げ北さんでのハンドル 青のサーフさんで、ご本人は今年は参加できるか微妙な状況だけど、投げ北さんのキス釣り大会はとても楽しく為になりますよーと、ちょっと参加を迷っていた最後の背中を押して下さったので、早速正式参加表明をしておきました。

    青のサーフさんとお別れし、投げ練のつもりで1投するもまたも根掛かりで力糸ロスト。ここであきらめて帰る事に。

    振り返ると何をしに来たんだか、な状況でしたが、初めての場所を3箇所見れたので、さほど脱力感は無く帰路につくことができました。
    メゴチくんは翌日カラアゲにしましたが、なかなか身がしっかりしていて、とっても美味でした。

    友人の都合がつかず来週も単独釣行ですが、平・高嶋あたり、いけますかね??

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    2011/09/24 午前5時頃~午後1時頃まで。 若潮 月齢26 曇時々晴れ

    友人と三度目の釣行。 毎度おなじみ栗田の五輪堂でエサを購入し、京丹後・高島/養老漁港/高浜・三松と挙げた選択肢から、友人が高浜をチョイス。
    午前4時頃到着し、浜の西端と漁港をライトを頼りに見てまわる。漁港のポイントとなるであろう大波止先端を目指してみるが、足元が暗くテトラ道しか発見できず断念。
    「砂浜の方が良くね?」ということで、海水浴場の方へ向かってみる。
    車で少し移動すると海水浴場の中ほどに無料駐車スペースを発見。車を停め、海岸に出てみると、粒の細かい沈み込みの少ない砂でゴミも少ない。正面にテトラ一文字があるが、その付近がキスのポイントということで、ここで竿出ししてみることに。波、風も問題無さそう。
    明るくなるのを車中で地元の地デジを観ながら待ち、5時過ぎに陽が昇り始めたので準備をし、いざ出陣。
    IMG_7971_1.JPG

    海底は砂紋がほぼ無くスムーズに引ける。2色、1色に大きな段差があり、そのあたりで12cm前後の小さなキスがポツポツ釣れた。
    波打ち際まで引いてしまうと、フグがほぼ確実に釣れてしまう。
    テトラの間を抜けてみようと頑張ってみるが、最高で5色強・テトラのちょうど間。
    左右に投げ分けて10cm強の小型をポツポツ追加しつつ、極小チャリコや極小カレイなんかも上がってくる。

    8時過ぎ、正面テトラ手前を狙って5色に投げ込み、ほんの少し引くと今までに無い当たりがゴンゴンと。追い食い狙いでゆっくり巻き続ける間も暴れ続ける。色気を出してバラしてしまったら悲しすぎるので、取り込みにかかる。
    錘に続いて波打ち際を抜けてきたのは、自己最高21.5cmのキス。
    IMG_7972_1.JPG

    あそこにいる!」と同じポイントを狙うも、向かい風と疲労?力み?で距離も届かず方向も定まらない。
    タラシの長さを色々変えたり、腰のひねりを大きくしてみたり、ライナー気味なのを何とかしようと視線を上げてみたりと色々試すが、焦りと疲労のダメスパイラル。
    2度ほど狙い通りのところに入ると、15cmほどのキスがパーフェクトで来て「やっぱ居るし!」と、さらに焦りを助長させる。
    何10回と投げ込むが結局もう4色さえまともに投げれなくなり、あの20cmクラスは諦めて、次回以降の為に投げ練に励む。
    初心者のクセに欲張ってBXなんていう硬い竿を買ってしまったのに、マージンとったつもりで27号の錘を使っているせいでうまく竿に乗せれていないのが原因だと推測。次回は竿標準負荷の33号の錘を使ってみようと思っております。

    同じようにポツポツと釣り上げた友人の分と合わせ、釣果はミニカレイx1、ミニチャリコx4、キスが12cmクラスx21、21cm x1 でした。
    IMG_7973_1.JPG
    マイベストの1匹を3枚におろして昆布〆にして、他の小物たちは下処理をして実家に持って行ったら母親と甥っ子が天ぷらにして食べてくれました。

    もうすぐ落ちギスの季節? 防寒対策を練りながら、自己記録をどんどん伸ばしていきたいなーと夢想しております。

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    2011/09/17 16時頃~翌12時頃まで 中潮 月齢19 曇時々小雨

    台風の影響で雨が心配でしたが、基本、曇りとの予報を信じて決行。
    仕事半ドンの友人を豊中まで迎えに行き、高速に乗っていつもの「五輪堂」へ。
    前回同じ土曜の夕方に「チロリ売り切れ」と出鼻を挫かれて多少不安ではありましたが、今回は無事チロリゲット。
    1000円分と、青イソメ500円分、残り少なくなっていた幹糸用フロロラインを購入し、
    「型より数」との友人の要望に応えるべく厳選した、由良川河口の東側、神崎海水浴場へ。
    五輪堂からすぐの由良川河口から、数キロ上流へ戻らなければ神崎側へは渡れず、
    茶色く濁って増水した由良川に不安を覚えながらも神崎へ到着。
    車を降りて浜を見てみると、濁りは全く無く、風も波も無い状態。
    「どう?ここで行ってみる?」「ええんでない?」とのことで、駐車場目の前の浜に鎮座。
    神崎海水浴場

    友人は左側に少し離れて設営。 新しく買った竿とリールのセッティングを少々手伝い、第一投を見守り、自分のセッティングに。
    まずは33号竿のみ、右手の山側のワンド中央へ投げてみる。
    海底の様子を探りながらゆっくり引いていると、コンコンと小さな当たり。 15cmゲット。
    「いるいる」と友人に報告し、同じ所に投げ返して今度は18cmゲット。
    ここでいけることを確信し、2本目の20号竿も準備する。

    正面のテトラ帯横と、さっきのワンドへ投げ分け、竿を置く。
    雲はとても厚く速く、2度ほど小雨がパラついてヒヤっとしたりしながら、日没を迎える。
    当たりはピタっと止み、いつのまにかハリスを切られてたりするが、竿先に目立った動きは無し。

    友人の方はというと、全く当たりが無いらしく、エサもほとんど取られていないらしい。
    日暮れ前に釣れたワンドの方へ移動を促し、自分は正面と左側へ。
    二人とも釣果の無いまま20時を回り、弁当を食べる。
    その後も何の進展も無く、0時を回ったので荷物はそのままで車で仮眠を取ることに。

    未だボウズなのが相当悔しかったんだろう、友人が4時前には起きていて、ポツポツと駐車場に到着する車の様子を伺ったりしていた。
    まだ朝マズメまでは時間があったが、釣り再開。

    右手の山の裾がうっすらと明るくなりだした頃、正面を引いていた竿に当たりが戻る。
    2匹、3匹と連続で釣れ、2本針の夜戦仕様から3本針へ仕掛けを変えた33号竿に、15~18cmのパーフェクト発生。 2色半で最初の小さな当たりがあり、そこからスピードをやや落として等速でリールで引き続けると1色半~1色で追い食いしてくるパターン。
    一度当たりが遠のいたので左側の浜中央方向へ出向いて投げてみると、小さい型を1匹ゲット。
    戻って竿を置き、友人の後ろで再度観察。 キャストがフライになっていて距離が出ていない、錘の着水音でキスが散っているかも、さびくスピードが早すぎる気がする、竿さびきの戻しの時にラインがたるんでいるのでテンション維持して巻き取った方がいい、などといくつか助言をし、「頼む!釣れてくれ!」と心の中で(マジに)叫んで、自分の竿へ戻る。
    しばらくして、6時頃だったか、エサの付け替えをしていると、「これでやっと帰れる」と精一杯喜びを押し殺した表情で、キスを1匹ぶら下げた友人が歩み寄ってきた。
    嗚呼、何故この時のあの光景をカメラに収めなかったのか・・・。
    友人よ、マイタックルでの初キス、本当におめでとう。

    そこから、追い食いさせるコツもつかんだ友人の怒涛のラッシュが続き、余裕こいて塩イソメを付けてみるも意外に(定説通り?)食いに明確な違いは無くちゃんと釣れ、一度落ち着いた8時過ぎに「そろそろ帰るかい?」との問いにも「エサがまだあるんで、無くなるまでやろうや」とノリノリの友人。
    12時を回って「針にエサが残ってたんで投げてみたら食ってきた」などと最後に2匹ほどダメ押しし、15cmほどを主体に18cmほどのも5~6匹、都合50匹ほどで引き上げる。

    SAで昼食をおごってもらい、友人宅に到着。 「半分持って帰れよ」と言っても「さばけないからいらん」と言っていたが、友人嫁に電話で聞いてみると食べたいとのことで、15匹ほどかな?キスを分けて、高速で京都に戻る。

    家に着いて、お義母さんにキスいりますかと聞くと食べてくれるとのことで、ウロコ・頭・内臓を取り、15匹程持って行った。 お義姉さんにも渡ったようで、翌日「美味しかったです」とメールを頂きました。

    さて、今週も3連休。 台風通過後の濁りが心配ではありますが、天気は大丈夫そう。
    ノリノリの友人からの出撃命令は下るでしょうか。 乞うご期待。

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    2011/09/10 17時頃〜翌朝8時頃まで。 中潮 月齢12 晴れ

    11時過ぎに出発して弁当・飲み物・クーラー用氷を仕入れて、時間に余裕があるので下道のみで。

    途中の釣具店で鉤なんかを追加購入しながらゆっくり向かう。
    エサを購入しにいつもの五輪堂へ。
    目当てのチロリが売り切れとのことで出鼻をくじかれた感があるが、青イソメ1000円のみ購入。

    浜まですぐの駐車場に車を停め、さっそく浜に向かうが、北東の風が強く、波も高い。
    比較的足場の良かった浜中央より左手西側に設営し、様子見で投げてみる。
    4色からさびき、すぐに小さな当たりが。 15cmほどのキスが1匹。
    なんだか行ける気がして、2本目の竿も準備し、右手東側の浜中央へ投げてみる。
    3色付近でけっこういい当たりが。 18cmほどのキスが来た。
    IMG_7838_1.jpg

    「これはいける」と確信し、夜釣りモードへ。

    2方向へ投げ分け、カケアガリを探って竿を置く。
    右手の20号竿に小さな反応があり、巻き上げると25cmほどのちいさなグレ。

    日もすっかり暮れるが、月明かりでライト無しで餌付けできるほど。
    前回の浜詰での夜釣り時も満月晴天だったので、予定を立てている段階から諦めに似た嫌な予感があったが、荒波で、ゆるめた仕掛けもがんがん流されてすぐに張ってしまい当たりだかなんだかわからないほど竿先のケミホタルはぐいぐい動きっぱなし。
    (後に、波の周期と同期しているのを発見し「来た!?」と翻弄されることは無くなる)
    投げるたびに仕掛けはぐちゃぐちゃにからまっているので「これはやってられない」と仕掛けを一本鉤に作り変える。

    時折エダスから切られていたりするので全く魚影がないわけではないようだが、全く釣れず。
    巻き上げ時に波口で針がかりか大物(スズキかなにか?)かわからない格闘で道糸から先を切られ、続いて33号竿の方も沖のシモリで根掛かったようでなぜか2色目の中ほどからロスト。傷が付いていたか?
    力糸の予備が1本しか無く、33号竿の方へ力糸を継いで再開するも、依然波は荒く「これは朝までどうしようもないな」と諦めモード。
    時折エサ交換のために巻き上げる間がどうにも暇だったので、だめもとで20号竿の方へナイロンラインを巻き直して投入。
    2投目で竿先ライトに力糸がからんだようで、盛大にオマツリ状態に。
    絡んだ部分をカットして繋ぎ、再度投げるも、太いナイロン力糸の途中に何箇所かクセがついてしまったようで、またも絡んでしまい、20号竿は諦めて納竿。

    1時を回り、釣れる気配は無く、波音がものすごいので車に戻って2時間ほど仮眠。
    3時頃から再開するも、風はほぼ収まっているが依然波は荒く、だらだらと竿を起き続けるが釣果はなく、東の空が明るくなってくる。
    夜が明け、東の立岩近くにライトタックルな方、浜中央に磯竿のご夫婦が来られた。
    7時頃に中央寄りに投げてさびいていて15cmほどを1匹、正面4色付近からたぐりよせていた1匹を波口でバラしてしまい、数回投げ練をした後、8時過ぎに納竿・撤収。
    そのまま駐車場で1時間ほど仮眠をとって、高速を使って帰宅。

    来週は友人と釣行予定。
    さて、どこに行こうか・・・

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