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キス釣りに関してあれやこれや
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    2012/08/04~05 大潮 月齢15.9 干潮22:32/10:09 満潮15:32/04:38 晴れ 北・北西の風1~3m



    投げ吉さんと夜釣り。 プランを全てお任せしちゃいました。

    メインウェポンのチロリも通販で一緒に仕入れていただいてます。

    途中で昼食を摂ろうと、11時過ぎに買い出しを済ませて出発しようとしていると、投げ吉さんからTel.、

    お仕事が早く終わったのでこれから準備して出られるとのこと。



    途中のマクドナルドに入ると、「世界のマック」シリーズ第1段「ル・グラン」の期間中。

    「ル・グラン・ソーセージ」のセットを食べました。

    バンズがモチモチ過ぎ? ペッパーの効いたソーセージは美味しかったです。



    舞鶴西ICそばのウスイ釣具店でサブウェポンの青イソメをゲット。なかなか活きがよろしい感じ。



    いつも左折する舞鶴大手の交差点を右に折れ、しばらく行って高浜原発を過ぎ、

    とても見落としがちな細道へ入り込んで、音海の「大波止」ではなく「小学校裏」と呼ばれるエリアへ。

    駐車スペース(有料800円)でBBQの準備をしておられる方や、

    防波堤の内外でちょい投げ風の方などけっこう賑わっております。

    波止先端に若いご夫婦が入っておられ、その横に入らせていただきました。



    IMG_3561_1.jpg



    波は穏やか、微風で、とっても気持ちがいいです。

    投げ吉さんが到着されるまで海底の様子を探っておこうと沖向き正面に向かって、

    天秤を背後に垂らしてオーバースローでフルスイング。 5色半に着水、着底まで12秒ほどかかる、結構な深さです。

    海底に障害物は特に無く、めだった起伏もありません。

    4色半で本日最初の反応。 続いて3色でも。 巻き上げると、17cmほどのキスと、ベラ。

    その後角度を変えて左右を探ると、同じような距離で15cmほどのキスを3匹追加。

    投げ吉さんが到着され、私の横へ。

    サワムラ商店で手配して下さったチロリを受け取ると、やや細身で揃った、しっかり赤く元気なチロリで、

    いつものは、あんまり長いままぶら下げて針付けしていると自重やストレスでぶちぶち切れちゃうんですが、

    最後までそんなことはありませんでした。



    マイクロチャリコ、ベラを交えながらぽつりぽつりとキスが上がってきます。



    投げ吉さんにちょっと型のいいキスが来たので、記念に1枚いただきました。

    IMG_3563_1.jpg

    (目線・・・いらないですよね?^^)



    陽が沈み、大きな月が昇って来ました。

    IMG_3567_1.jpg



    正面の山の向こう側が赤く染まり、(聞いたたこと無いけど)空襲のような音がして

    「??」と思っていると、山の頂上越しに花火が。

    花火大会のようです。

    IMG_3574_1.jpgIMG_3579_1.jpg

    IMG_3583_1.jpg



    15cmほどを主体にぽつぽつとキスが釣れてきますが、マイクロチャリコの方が断然多い。

    7号針にチロリ大き目で、がっつり飲み込んでます。。。

    私は相変わらず一点不動ですが、私の左右を交互に狙っている投げ吉さん、

    そこそこの大きさのタコなんかも釣って(&リリースして)おられました。



    予定通り、お互いの食いも落ち着いた0時過ぎ、次のポイントに向けて転進します。

    ここでの釣果、15cm前後のキスが19匹、15cmのアジを1匹お持ち帰り。



    まずは投げ吉さんが石ゴカイを仕入れるために五輪堂へ。

    その後、天橋立・智恩寺駐車場へ。

    ここで2時間ほど仮眠をとり、日の出から午前7時までの予定。



    3:30にアラームで起きると、まだ夜が明ける気配は無いですが、もう起きちゃったので浜に出ることに。

    すると、狙っていた大天橋南端にはけっこうな数の釣り人が。

    チョイ投げの若人(w 本人たちもやたら「ちょい投げ」と会話の中で連呼してました)に投げ吉さんが交渉すると

    気持よく隣に入れてくれたので、阿蘇海の流れ込み側に鎮座。

    やがて夜が明けてきました。

    IMG_3586_1.jpg



    足元は敷石なので背後の杭・ロープを超えて平坦な場所から(音海の堤防ではできなかった)V字でフルスイング。

    が、結構疲れていたので、あまり飛距離出ず、5色半ほど。

    大物を期待していましたが、フグの猛攻。 準備していた替え針が無くなってしまいました。

    15cmほどのキスが12匹。 投げ吉さんは26cm!ほどのよく太ったキスをゲットしたはりました。



    8時前、駐車場の人が動き出す前に退出w



    投げ吉さんがメールで連絡取っておられて、ちょうど宮津に来ておられるとのことで

    くまきちさんにお会いしに、宮津漁港へ。 少し立ち話させていただきました。



    その後、今回最後の地、初体験、小田宿野へ。

    駐車スペースすぐのところで、ジャパンカップのキャップをかぶった方が釣っておられました。

    サーフイチロウ君を忘れてクルマに取りに戻った時に話しかけて来て下さって、

    「100m以上投げるとこんなのもいるよー」と、25cmほどのキスを見せて下さいました。



    俄然ヤル気が出て小走りに釣座に戻る私ですが、疲労と暑さには勝てませんw

    陸揚げされた船の横でなんとかスイングスペースを確保し、ぎりぎり5色が限界。

    4色半と3色、2色半ほどで底が複雑になったあたりで反応がありますが、ちょっと乗りが悪い感じ。

    溶けた氷水に直に触れさせてしまって弱っていたチロリを天橋立で全部サヨナラしちゃってたので

    青イソメしか無かったのが悔やまれます。(青イソメはまだピンピンしてました)

    それでも本日最長の19cmが釣れてくれ、併せて7匹を追加。

    合計38匹+1匹、南蛮漬けにしてもらうべく、実家に預けて(?)来ました。
    IMG_3587_1.jpg


    投げ吉さん、楽しかったですね!

    プランニングやチロリの確保、ありがとうございました!

    是非また、あちこち行きましょうね~。

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    2012/07/14 小潮 月齢24.5 干潮18:16 満潮09:42 曇り時々小雨 東・南東の風0~3m

    久しぶりに友人との釣行。
    仕事から帰って夕食、入浴。1時間ほど仮眠を取って、0時過ぎに豊中まで迎えに出発。
    1:30に友人宅を出発して、高速を使って五輪堂まで。 チロリ1,000円と石ゴカイ500円を仕入れる。

    ライブカメラでチェックしていると、前々日から急に後ヶ浜・浜詰あたりが大きく波立っていたのでにごりは覚悟していましたが、
    大物狙いで柴古に到着して薄暗い中、浜を見渡せる丘の上に立つと沖の方からかなりの波。
    「これは釣りにならん」と即断し、友人が行ってみたいというので天橋立まで戻ることに。

    5時過ぎ、到着。
    いつも入る大天橋南端は海水浴スペースになっているようで沖にブイが並べられていたので、小天橋側に。

    IMG_3344_1.jpg

    波打ち際にゴミが漂っていましたが、多少マシになっている場所に鎮座。

    まずは様子見にサーフランダーと27号砂紋バスターでフルスイング。6色手前に着水。
    少し引くと、4色半でゴン!と当たりが。
    そのまま引き続けると4色、3色半でそれぞれ大きな反応。
    いきなり22cm・20cm・20cmの3連で幸先良いスタートとなりました。
    その後も同じ方向・距離で反応は止まず、休憩する間もなく投げ返して行きます。
    エサを石ゴカイに換えてみると、途端に反応は薄くなり2色まで無反応で、
    かかっても10cmほどへと大幅サイズダウン。もっとチロリを買っておくべきだったと後悔・・。

    友人はオーバースローで3色弱投げて、2色付近でポツポツと釣れている模様。
    それでもエサをチロリに換えると、18cm以上のキスが同じ場所で上がってきて、
    なかなか楽しんでいる様子。

    20cm平均の反応はなかなか止まず、9時過ぎくらいまで続いたでしょうか。
    いつものキス入れはもう半分以上埋まって、既に今までの最大釣果超えてます。

    10時を回るとぱったりと反応が止まりましたが、もう十分満足しているので
    のんびりまったりモードです。
    友人は小さいながらも、まだポツポツ釣れている様子。
    11時過ぎに「少し早いけど(腹減ったんで)飯にしようか」と友人。
    すぐ後ろの休憩所のテーブルでコンビニ弁当をほおばります。
    そのすぐ後ろにはトイレとシャワーがあって、「最高の環境やな」とお気に召した様子の友人。

    午後からはめっきり当たりが無くなりましたが、時々4色あたりで22cmクラスが来たり、
    1色でピンを拾ったりしていると、友人の道糸がいきなり私の前を横切ったので??と思っていると
    40cmほどのボラと格闘していたようで、なんと釣り上げてしまいました。
    「1色でいきなり食ってきて、めちゃめちゃ走りよった」と、難なく釣り上げたように見えましたが
    本人かなり焦った様子w
    「こんな綺麗なとこのボラなら普通に美味しいと思うで。持って帰る?」と聞くと
    「いらん。」というので、リリース。掌に背びれが刺さりチョイ出血。
    あと、小さいタコも釣ってました。 こっちは嬉しかったようで、ビニール袋に入れて持って帰ってました。

    気温が上昇して時折陽もさして、風が止むとうだるような暑さで体力も消耗。
    目に見えて飛距離も落ちてしまったので15時前に納竿としました。

    友人から「持って帰ってくれ」と言われて分けてもらったピン8匹ほどと併せて、50匹ほど。

    IMG_3348_1.jpg

    友人も30匹ほど釣っていた様子でした。

    1時間かけてさばき、圧力釜で煮てみました。
    小さいサイズのが煮崩れしてしまいましたが、これはこれでなかなか美味しいですな。

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    2012/07/07 中潮 月齢17.5 干潮10:19 満潮05:20 曇り時々小雨 西の風0~4m

    京都市内は前日から雷雨がキツかったのですが、現地の天気予報・曇時々小雨 があたることを期待して
    夜明けに現着できるよう出発。
    道中はずっと強めの雨でしたが、宮津に入ったとたん止んで道路も乾き始めていたりで、
    なんとか竿出しできそうな予感。

    五輪堂でチロリと石ゴカイを仕入れ、すぐ裏の栗田浜へ。

    IMG_3240_1.jpg

    海面はベタ凪。 風もほとんどなく、時々小雨が降ってくる程度。

    まずは白サーフでいっぱいに投げてみる。
    と、前回までは5色手前が限界でしたが、6色飛んで、竿にオモリが乗った感じが。
    左足を45度前方に、と右手の突き出しを思いっきり、を心がけてみました。
    (まだそんなとこにいるのかw)

    ゆっくり引いていると3色半で海底の変化がややはげしくなったエリアでアタリが。
    そのまま引いてみるが追い食いは無し。 15cmほどのキスが1匹上がってきました。
    その後も3.5色、2色で単発のアタリがあり、6匹ほど釣って一安心。

    アタリが無くなったのでサーフランダーを追加投入して、待ち気味に移行。
    5色と3.5色に放置しておくと交互に反応があるが、全てヒイラギ。 5本針にパーフェクトとか。
    小型のキスは最初にビクビクと当たりがあった後、引かれている間は諦めたように反応が無くなりますが
    ヒイラギはいつまでもクイクイと暴れるので引き上げるまでもなく残念感が。

    そんな感じでヒイラギの大群、時々ヒトデやウミケムシと戦っていると、
    11時頃、2色にキスの反応が復活。 5匹ほど釣るとまたヒイラギタイムに変わり、
    車の中でお弁当タイム。

    ちょっと雨がキツ目に降るようになり、カッパを脱いでる暇が無くなる。
    ボート小屋のヒサシの下にリュックを避難し、そこから竿の監視。

    IMG_3242_1.jpg

    雨脚が弱まった隙に仕掛けの回収・再投入を続けていると、
    回収中の2色でゴンゴンと大きなアタリが。
    そこから半色ほどでさらに同じような当たりがあり、
    巻き上げると22cmと23cmのダブル。
    同じ位置で15cm~マイクロピンの当たりが続く。

    置いている竿には反応が無く、リールでゆっくり引き続けているとポツポツと釣れるので
    サーフランダーは放置して白サーフで引き続ける。
    相変わらずヒイラギアタックは続くが、小さいながらもキスもチラホラ上がってくる。

    ずっと立ちっぱなしで引き続けて、さすがにお疲れなので15時過ぎに納竿。

    エダスを短くしてみたのが良かったのか、仕掛け絡みはほぼ無し。
    エサは、チロリの方が食いが良かった気が。 石ゴカイにも遜色なく食って来ましたが。

    20cmオーバーは3匹、あとは15cm~8cmといったところを22匹。
    ちょっと大きめのメゴチを1匹お持ち帰りした以外は、たぶん50匹以上のヒイラギと
    10匹くらいのハゼっぽいのをリリースしました。

    来週は久しぶりに豊中の友人と釣行予定。
    どこに行こうかな・・・

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    2012/06/23・24 中潮 月齢3.5 干潮09:54 満潮05:35 曇り 北・北東の風2~5m

    台風が連続で来ましたが、週末は波風ともに治まっているとの予報ですが、濁りは心配。
    で、どこに行こうかと思案して、川の流入の無い竹野へ行ってみることに。

    後ヶ浜へは何度も行っていましたが、すぐそばにこんな浜があることに気づいていませんでした。
    某所ではなかなか評判も良い様子。

    IMG_3088_1.jpg

    駐車場から一望すると、かなりの範囲に黒い部分が。 いやな予感。
    浜からでは私には到底届かない沖にちょい投げでアクセスできる、堤防先端に陣取ってみました。

    まずは浜と並行に投げて引いてみる。
    と、予感的中で、トロ藻がびっしりかかってきました。
    どの方向に投げても黒くなった部分を避けて引いてくるのは不可能っぽいので、
    白く見えるエリアに落として、完全待ち状態で行ってみるしか。

    すると、これが的中し、15~20cmほどのキスが連発。 竿を2本出しへ。

    45QDIIのドラグをフリーにして、ちょっとトイレに。
    戻ってくる途中、漁船が出港していくのが見える。
    船の通り道は避けて投げていたので余裕こいて歩いていると、船は予想進路より全然こちら側を通過していくじゃありませんか。
    なに?嫌がらせ!? 慌てて駆け出すも時既に遅く、みるみる出ていく道糸。
    為す術もなく最後のブルーが出ていくのを見送る・・・まだ2回目の使用だったのに・・・

    潮回りが落ち着いて当たりが散発になったお昼前、
    写真のおっさん(敢えて。しかもさらす)が無言でこの距離に鎮座してきた。

    IMG_3089_1.jpg


    あっけにとられていると、離れて釣っておられた親子のお父さんが
    「投げてはるから邪魔ちゃいますか?」と言ってくれましたが、おっさん、無視。
    ま、モメてもアレだし、遠投しないで近場を探ってようかと大人しくしてたら
    私の正面を超えて沖方向にクロスで投げ込んでくる(10mくらい)。
    これで釣れだしたら怒鳴りつけてやろうかくらい思ってましたが、
    まったく釣れてなくて可哀想になり(笑 他の浜へ転身することに。

    ライブカメラを確認すると、葛野のアスリートカップは終了して撤収中のよう。
    浜詰を見ると、波はそこそこで釣り人もいて、少し強かった風も夕方には落ち着く予報だったので
    前回のリベンジ、夜戦を決定。 去年みたいにセイゴでも釣れたら嬉しいな、と。

    夕食を買い足し、途中の喫茶店で小休憩。
    浜詰のいつもの駐車場へ着くとサーファーさんの車でほぼ満車状態でしたが、真ん中が空いていたので
    車を停め、夕マヅメまで仮眠。

    4時過ぎに起きて、浜へ下りる。
    西の河口付近まで歩こうかと思いましたがちょっと遠すぎてそちらがわは波も高かったので
    駐車場正面に設営してみる。

    ここで、浜直前に駐車スペースがあることに気づく。 オートキャンプ場かなにか、
    入っちゃいけないとこだと思ってました。
    車を下ろしてきて、これは便利。

    IMG_3097_1.jpg


    明るいうちにポイントを探るが、どうも毎回仕掛けがぐっちゃぐちゃに丸まって上がってくる。
    底荒れ? 着水直前にサミングしてるし道糸への絡みじゃないしなぁ。
    幹糸を少し短く詰めて針を2本に減らすと、ちょっとマシになった感じなので、これで挑むことに。
    探っている間に22cmほどのキスが上がってきた。

    IMG_3101_1.jpg IMG_3103_1.jpg
    IMG_3106_1.jpg
    IMG_3109_1.jpg IMG_3111_1.jpg

    さすが夕日ヶ浦。 綺麗ですねぇ。

    やがて陽が落ち、風も治まりましたが、巻き上げのたびに仕掛けはぐちゃぐちゃ。
    ヘッドライトの灯りでは修復不可能で、朝までフテ寝(笑

    夜が明けて、浜は投げ釣り師で盛況。
    仕掛けを修復してモーニングフィーバーを狙いますが、15cmほどの1匹のみ。
    周りもそんな感じっぽく、隣のご夫婦が50cmほどのダツを釣ったのを確認したのみ。

    IMG_3116_1.jpg

    大きいの2匹は久しぶりに昆布締めにしていただきました。 うまうまです。

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    2012/06/09・10 中潮 月齢19.1 干潮11:36 満潮07:01 曇り時々小雨 東・北東の風2~7m

    エボさんから神崎で爆釣との情報をいただきましたので、行って参りました。
    一旦通り過ぎて五輪堂でチロリと石ゴカイをゲット、神崎へ舞い戻ります。

    IMG_2939_1.jpg

    教えていただいていた場所はいつも行っていた東端ではなく、
    その手前500mほどのところ、テトラ間隔が一番広くなっている場所。
    時々霧雨が降ってますが、風も波もあまりなく、問題無し。

    今日は、ニュータックルデビューです。
    嫁から誕生日にプレゼントしてもらいました。
    (師匠、クーラーとかリールとか破格でオススメいただいていたのに、すみません><)

    IMG_2941_1.jpg

    エクストラサーフT30-405 と トーナメントサーフベーシア45QDII (と青スプール)
    夜釣り・置き竿用に選んでみました。
    どちらかというとSHIMANO贔屓だったのですが、DAIWAで揃っちゃいました。

    や、柔らかいっすね。 ふにゃふにゃですね。
    まだビビっちゃって、思いっきり振れないっす。 なので5色飛ばない。。。
    まぁ、ここはテトラまで100mあるか無いかなので、ちょうどいい距離飛んでくれました。

    テトラの切れ目中央よりテトラ端寄りに投入して引いていると、
    3色ちょうどでけっこうイイ当たり。 軽く合わせてまだ暴れてるのを確認して、もうちょっとそこで待っていると
    重ねてゴンゴンと当たりが。
    そんな感じで着いていきなり20cmクラスが(5本針仕掛けに)4連含めて12匹くらい釣ってほくほく。
    ちょっと反応が散発になって置き気味でまったりしていると、ヘルメットかぶったおっちゃんが近寄ってきて
    流出した砂浜の補修工事?するから移動してもらえないかと申し訳なさそうに仰るので
    「もちろんです。ご苦労様です。」と、いつも行っていた東端に車で移動。

    時合いが過ぎたのか場所か、こちらではあまり反応が無く、
    完全待ち体制に入ろうとサーフランダーを追加投入。
    で、右45°くらいに遠投して置いておく場所を探って引いているとドカンといきなり反応が。
    そのまま等速で引き続けるとさらに追い食いがあり、22cmほどのが2匹上がって来ました。
    「こっちにおられましたか」と、同じく最後のテトラの右端に投げ込んで、都合6匹ほど追加。
    置いていた白サーフの方にも時折反応があり、15~8cmほどのを4・5匹。 針がかりの良かったピンを10匹ほどリリース。

    やがて、ヒイラギの大群が襲来。 置いても引いても全針にヒイラギがかかってくるようになり、
    仕掛けはぐるんぐるんになるし雨も強くなったので車に一時退散。
    1時間ほど仮眠をとると雨が止んでいたので再始動。
    が、あまり反応は無く、雨が降っている間隔も長くなってきたので本日は撤収を決断。

    で、せっかくドラグ付きのリールを手に入れたので、久しぶりの夜釣りに挑もうと
    去年夜にセイゴを2匹釣った浜詰に移動。

    IMG_2944_1.jpg

    IMG_2946_1.jpg

    IMG_2948_1.jpg

    小雨の中、けっこうな波があるにも関わらず
    何人か竿を出しておられる方が。
    夕方以降雨は上がる予報だったので、それまで寝ようと車中へ。

    日没の19時前に起き出して、浜へ。
    波もさることながら、風がけっこうキツい・・・ これは誤算。。。

    IMG_2950_1.jpg


    強風の中投げてみるも、横風で仕掛けががんがん持っていかれるわ
    巻き上げてみると藻がけっこうからんできて、「これは釣りにならん」と
    車に撤収し、朝に波風が収まっているのを期待して車中泊決定。

    6時過ぎに起きて浜に降りると、風はまだマシになっているが
    波はあいかわらず。
    最後に1投、と白サーフで4色に投入して撤収準備。
    あとは竿だけとなって巻き上げると、15cmほどのキスが1匹、
    もみくちゃになった仕掛けとともに上がって来ました。

    20~22cmのを4匹、自宅で素焼きにして
    残り(30匹くらい?)は実家に献上してきました。

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    2012/05/26 中潮 月齢5.1 干潮10:42 満潮16:19 晴れ時々曇り 東・北東の風0~4m

    5月に入って栗田・後ヶ浜と釣行してましたが、ずっと雨で写真が撮れてなかったり
    ボウズだったりと散々だったので記事にしておりませんでしたが、
    皆さん後ヶ浜で爆釣されておられるようで、波風もずっと穏やかだったので出遅れ気味ではありますが
    後ヶ浜、参戦してきました。
    投げ吉さんから「昼と夕マヅメがいいみたいですよ」と貴重な情報いただいていましたが、場所取りしておこうと
    いつもよりはちょっとゆっくり目ですが早朝から出掛けてきました。
    6時前に浜に着くとすでにこんな状態。

    IMG_2802_1.jpg

    この後もぽつぽつと駐車場に到着して、浜の込み具合を見て帰られる人もおられて、
    早めに来ておいて良かった~。
    空いていた浜の西端寄りに鎮座。 予想していましたが、第一投でいきなり根がかり。
    なんとか外せましたがここで一日戦うのはツラい、と東寄り、お隣さんのそば(写真の位置)まで移動。
    ここは正面から右側で引けば根がかりなく引けてこれました。


    が、私も、周囲の方も反応が全く無いようで、
    午前中で3.5色で18cmほどのを2匹なんとか釣れただけで、反応がありません。
    まぁもともとお昼以降勝負のつもりなので、時合いを待ちまする。
    釣り人の入れ替わりも激しく、一時期貸切状態になったりしましたが、
    お昼を回って、また混雑してくると、今度は2色でゴンゴンといい当たりが来るように。
    22cmを交えて16cm以上のものばかりが散発ですが上がってきます。

    前回まで使ってみていた針(キステック)がちょっとした根がかりですぐぽっきり折れてしまうので
    トーナメントキスを試しているのですが、こちらは針がかりも良く耐久性もあり、なかなかお気に入りです。

    2時頃には当たりも来なくなり、うすく雲も出てきて日差しもゆるくなったので
    砂浜に寝転んで1時間程お昼寝。

    陽が傾きだして、同じく3.5色に置いていた仕掛けを回収しようと引いていると
    1色丁度でいきなりゴンっと当たりが。 今度はここですか!
    20cmほどのを上げて、すぐさま3色に投入、同じく1色で止めているとすぐさま当たりが。
    隣の方も同じような距離でばんばん釣っておられます。

    IMG_2804_1.jpg

    やがて陽が落ち、餌を着けるのも苦労する暗さになったので
    これで最後と5色に投げ、4色に置いて撤収準備をしているとクククっと竿先に反応があり、
    最後に18cmほどのが釣れてくれました。

    「どうですかー。シブくないですか?」と話しかけて下さった方や、
    お隣で爆釣されていた若い方は夜釣り突入の模様。 なんだかもうここはハイシーズンなんですなー。

    IMG_2807_1.jpg

    家で数えてみると18匹。
    もう少しあるかなと思っていましたが、中型揃いでこの数はさすがに嫁と二人だけでは食べきれませんので
    お義母さんにもらっていただき、ウチではテンプラにしてお蕎麦に乗せていただきました。

    砂浜が侵食されていてちょっと投げ辛かったですが、近距離での釣りだったので支障は無く、
    置き竿していてもウムケムシに持っていかれることも無いので、やっぱり後ヶ浜・丹後半島はいいですなー。

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    2012/04/29 小潮 月齢7.8 干潮01:43 満潮18:21 晴れ 南・南東の風0~2m

    とても良い天気との予報だったので、ちょっと気分を変えて大阪方面に出向いてみることにしました。

    午前3時出発。 尼崎のサワムラ商店に4:30頃着。
    おお! チロリがある! チロリ500円と石ゴカイ300円を購入。
    ここからさらに南下。 前日チロっと検索して見つけた淡輪(たんのわ)というところに向かう。
    6時過ぎ到着。 大きなヨットハーバーのよう。
    突き当りのマンションの横を抜けて防波堤へ出られる。
    先端部に竿を出している人を発見するが、そこまで、遠い・・・

    東側にのびる海岸線にぽつぽつと砂浜が点在してるのが見えたので、
    そちらに車横付けでいってみよう、と移動。
    が・・・道がものすごく細く、入り組んでいて、何度となくUターンを繰り返しながら砂浜を目指すも辿りつけず。
    一度幹線道路まで出て海水浴場を目指してみるも、どこも潮干狩り会場として管理されていて、
    開門は8時からとなっている。
    箱作というところで細道を進んでいくと漁港に突き当たったので、竿出ししてみる。

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    遠くに関空が見えて、離陸する飛行機の爆音がけっこう響いてきます。

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    徹夜明けらしき釣り人が何人かおられたり、地元の老夫婦が内向きに浮きを浮かべておられる。
    外向き4色付近に投げて待ってみると、ちょこちょこ当たりがある、が、
    そんなに大きく竿先が振れた訳ではないのに、全針ロストとか連発。
    ゆっくりさびいて当たりにあわせてみると、デッカいフグが上がってきた。

    20cmほどのオハグロベラ?と、18cmほどのキュウセンベラがかかった以外は、
    10本以上針を持っていかれて、移動を決断。

    さらに北上して鳥取ノ荘というところで海岸線に向けて道を折れると小さな砂浜を発見。

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    多少ゴミは漂着してるが、水はとても綺麗。

    手前の50mほどのシモリで盛んにでっかいボラが跳ねている。
    正面のテトラまで150mくらいあるようなので、その手前を狙ってみる。
    が、ここでもフグの猛攻。 キュウセンベラが1匹釣れたが、投げ返すたびに針を持っていかれる。


    Youtubeにアップしてみた。

    持参した弁当を食べて、14時過ぎに本日のフグへの餌やりを終了。
    風もなく気持ちいい中でのんびり投げられたので、楽しかったっす。

    まだ早かったので下道でゆっくり帰ろうとするも、どの道も大渋滞。
    諦めて阪神高速に乗ると好調で、2時間かからず家に着いてしまいました。

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    2012/04/08 大潮 月齢16.5 干潮09:12 満潮14:39 晴れ 北東の風0~5m

    投げ北・ちぃむどすこい合同 早春オープンキス釣り大会に参加してきました!

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    先週とはうってかわって快晴で、風も無くて暖かく、絶好の釣日和!

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    両陣営トップと名誉会長!トキねえによる開会の挨拶。
    これだけカメラに寄られると、流石に緊張したはりましたなw

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    天橋立全域が会場だったのですが、小天橋側は混み合うだろうと予想し、
    大天橋の先週入った場所に陣取ります。

    この間写真を撮っていなかったので、箇条書きにて。
    ・当たりナシ。
    ・途中で横風が吹いてきた。
    ・巻いたばかりの0.8号PEを船にひっかけられて4色持って行かれた。
    ・でも直後に仕掛けに引っかかってきて力糸と仕掛けは回収できた。
    ・周囲からどんどん人が居なくなるが、なんとか1匹でも釣ろうと粘る。
    ・が、結果、ボウズ(笑)

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    持ち寄り景品。
    そろそろ追加購入しなきゃなーと思っていた畜光ビーズを大量に貰えたので嬉しかった。
    私は拙者の黒力糸を提供しましたが、喜んでいただけましたかな?

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    1位はさすが師匠、くまちゃん(笑)。 大天橋の先まで歩いて行かれたとか。
    いつも舌を巻くあの脚力、顕在。

    ビッグフィッシングの放送はサンテレビで19日とのこと。
    KBS京都だと21日になりますかね。

    で、13時前にお開きになって、ものすごくモヤモヤしてたのでw
    帰り道からちょっと入ったトコだっつーことで神崎東を覗いて来ました。

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    にごりや波は大したことなかったんですが、横風がものすごく、
    テトラ一文字の間を抜いてみましたが3投目にテトラにかけてしまい力糸から先をロスト。
    近場を引いてみても反応が無かったので、早々に帰路につきました。

    もっと暖かくなって、早く丹後半島でまったりしたいっす!

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    2012/03/31 小潮 月齢8.5 干潮02:30 満潮18:43 雨 西・北西の風1~5m

    夜明けがだいぶん早くなってきたので、ちょっと早めに出発。
    ウスイ釣具店で石ゴカイを仕入れ(その後通過した五輪堂はまだお休みでした。24hじゃないだけかな?)
    5時半頃到着。 ちょうど空も白み始めて来ました。


    宮津に入るまではずっと小雨でしたがこのあたりは道路も乾いていて、このまま(強くは)降らないでくれることを願いつつ、
    今日はいつもの大天橋入り口ではなく、もっと奥でやってみようと思っており、
    600mほど歩いて6個目?の石波止付近に鎮座しました。

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    はじめ数投は沈んでいた0.8号くらいのPEラインを連続で引っ掛けてしまい嫌な予感がしましたが、
    その後ゴミをかけることもなくなり海底のお掃除完了。
    風もほぼ無く、4色にあるアマモ帯の奥に仕掛けを置いておくと程なくして反応が。
    追い食いを狙い巻いていくも反応は無く、乗っていなかったのか途中で外れたのか、スカ。
    同じ距離に投げ返すと、竿を置いてすぐに反応。 今度はしっかり乗った模様。
    欲を出さずにまずは1匹ゲットしておこう、とすぐに回収。 15cmゲット。

    しかし後が続かず、同じ場所、前後左右と探り・置きますが、反応がありません。
    そうこうしているうちにけっこうキツ目に雨が降り出し、カッパを着ますがリュックがビショ濡れなので後方にある小屋に避難。
    朝食のカップラーメンの準備をしながら竿を監視しますが、ぴくりとも来ていない様子。

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    その後も、たまに雨脚は弱まるものの総じて土砂降り状態で、
    パンツまでビショ濡れになりながら小屋と波打ち際を往復しつつなんとか2匹追加。
    (雨の中でのエサ付けはヌルヌル滑って難しい・・・)
    2時過ぎに昼食を取り、小屋まで全装備撤収して雨が上がった隙間を狙って車まで戻り、
    荷物を積み終えて運転席に乗り込んだ瞬間、雹混じりの大雨・雷。

    体は超冷え切っており、翌日風邪で反日寝こんでしまいましたが、いつもの高温浴で回復。

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    さて、来週は投げ北・ちぃむどすこい合同 早春オープンキス釣り大会

    暖かくなってくれるといいなぁ・・・。


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    2012/03/10 大潮 月齢17 干潮09:46 満潮15:24 曇 北・北東の風7m

    本年2度目の釣行。 まだまだ寒いので、天橋立へ。
    今回は前回と違い「投げれればいいや」ではなく、「久しぶりにキスが食べたい!」と思ってますので、
    成果を上げることが目的です。

    午前4時出発、ゆっくり下道で。
    前回五輪堂が閉まっていて後戻りするハメになったので、今回ははなから舞鶴のウスイ釣具店でエサを仕入れておきます。 諦めていた石ゴカイがあり、ちょっと嬉しい。

    午前7時前に到着。 道中ずっと小雨でしたが、このあたりは止んでいます。

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    北東の風がけっこう強く、ここでは正面・右への風となるので飛距離・反応を検知するのにもかなりツラい状況ですが、そんな中でも戦える(?)よう、修行のつもりで頑張ります。

    まずはいつもの阿蘇海からの流入口・大天橋の一番南に布陣。
    正面、左方向はちょっと藻が多い感じで、生体反応は全く無し。
    右の阿蘇海からの流入口ではいつものようにフグの猛攻。
    もうちょっと阿蘇海側を探ったらどうだろう、と投げ入れてみると
    底は大きな石ばかりのようで、すぐに根掛かり&砂紋バスターロスト。。。

    1時間ほどで諦めて、1つ北側の波止へ移動。
    ここでも生体反応は得られず。
    飯だけ食って帰るか、とコンロでお湯を沸かし、5色に投げ込んで糸ふけが風に流されるままにしていたラインを眺めながらカップラーメンをすすっていると、たるんだラインが風と反対方向にググッと動き、慌てて竿を取って「これはチャリコか何かかな?」と思いながら取り込むと、

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    きゃっほー! 今年の初キスは23.5cmでしたー。
    すぐに同じ場所へ投げ返すと、竿を置いてすぐに反応が。
    巻き上げると17cmと14cmのキスが暴れてからみ合って上がって来ました。
    この糸絡みを解くのにけっこう手間取り、次に投げ返してももう反応はありませんでした。
    「これで終了っぽいなぁ」と思いながらも似たような距離で左右に起き気味で探り、
    すっかり見慣れて外すのも慣れたウミケムシと闘いつつ、
    上げてみたらかかっていた16cmのキスを最後に肩が上がらなくなってきた(笑)ので納竿としました。

    20120310_03.JPG

    下ごしらえして、翌日素焼きでいただきました。
    釣行前は痩せてて美味しくないんだろうなぁ、と思っていましたが、どうして、
    なかなか身も太く美味しかったです。

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